始発から3本目の播但線で姫路。徒歩でHフローラルイン姫路。Nさんにお声掛けいただき個人事業主を中心とした異業種交流会に参加。朝6時45分集合。正直、朝には強い方だが、この時間にスタートするのは宗教的な会合以外はほとんどない。ゲスト参加だが発表等を聴いていると、直截的で面白い。

その後、姫路駅から新幹線で新横浜。車中、溜め込んでいた資料に目を通す。新幹線の中は結構捗る。その後、横浜市中区日本大通の神奈川県庁。


神奈川県庁新館

行政と企業のCSR活動との連携について、担当課長のFさんらから話を伺う。

CSR(corporate social responsibility・企業の社会的責任)とは、収益を上げ配当を維持し、法令を遵守するだけでなく、人権に配慮した適正な雇用・労働条件、消費者への適切な対応、環境問題への配慮、地域社会への貢献など企業が市民として果たすべき責任

CSR活動等に関するアンケート調査報告書(神奈川県)

その後、横浜市中区太田町の横浜メディアビジネスセンター。外郭団体でもある公益財団法人 横浜企業経営支援財団。



まず同財団のK課長から財団の歴史や事業概要について説明を受ける(横浜市からの職員派遣はない)。

女性専用の起業家向け会員制シェアオフィスを月額5千円で用意しているが32スペース中、15貸出と若干入居比率が下がっているという。

続いて、横浜型地域貢献企業の認定制度について横浜市のK担当課長から説明を受ける。

制度創設の背景

地域志向CSRとは


認定制度創設の経緯


当財団(IDEC)と関連団体等との関係


認定制度の特色


認定企業数

認定企業の概況


取り組み事例


認定企業のメリット
※5を追加したところ、建設業者の認定が増えたのは事実という。

当事業にかかる年間予算は900万円。

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