手柄の法円寺。 善助こと黒田二十四騎の一人 栗山四郎右衛門三百八十三回忌法要。


手柄・栗山町出身である善助を顕彰すると善助会の川石さんのご挨拶


播磨黒田武士顕彰会の大塚会長の献華


その後、郷土史家の菅原美文さんの講演。秀吉の軍師、また軍使として活躍した官兵衛やその武将たちの話をされた。栗山四郎右衛門は荒木村重によって有岡城に幽閉されていた官兵衛を救出した武将。


ちょうど昨日大学時代の先輩が編集した真説「黒田官兵衛」(加来耕三著)にも栗山士郎右衛門は取り上げられていた。小説タイプの話ぎが多い中、この本は歴史書基本に真実知りたい方のための本だ。「加来さんに講演を依頼するなら俺に言ってね」と書いてあった。宣伝しておこう。


夜、直会。黒田節の披露など。


黒田武士顕彰会の神澤前会長が乾杯のご発声


来賓の松本たけあき代議士のご挨拶


友人の芸術作家 堂野能伸くんによる紙芝居上演


昼食は飾磨区恵美酒、産業道路沿いのサンサーラでカツカレー。自然派あっさり。体に良さそう。