広畑区の新日鉄広畑労働会館。新日鉄広畑労組の定期大会。M、Y代議士、T参院議員ら国会議員のほかI市長らが来賓出席。挨拶。今後、住友金属と合併し、新日鉄住金となる。

その後、砥堀小学校。運動会。



応援合戦


PTA・来賓綱引きに参加。入った組が三連勝。何でも勝つと嬉しい。

その後、播但線・新快速・モノレールなどを乗り継いで神戸ポートピアホテル。同僚の小池ひろのり県議の出版記念パーティー。呼び掛け人が前原前政調会長、松本たけあき代議士、井戸知事ら、会場も同ホテル最大の会場と大規模なパーティー。


県立高校の英語教諭出身でもある小池県議


友人の中杉姫路市教育長のご挨拶


県立明石南高校時代の教え子の方の話も。

途中、私の高校時代の担任の先生が来られ驚く。変わらず元気そうで東播磨管内で頑張っておられる。


最後に9年間苦労をかけたと奥様に御礼の花束

その後、K県議の車に同乗させいただき、神戸市教育会館。党県連臨時常任幹事会。


挨拶する松本県連代表


その後、姫路へ戻りH日航姫路。このたび陸上自衛隊姫路駐屯地を退職されるO二尉を送る夕べ。姫路駐屯地一筋という勤務経歴で、私も同駐屯地へのアメリカの超党派地方政治家の訪問等でお世話になったり、PTA活動でお世話になったり。人のお世話をすることが好きという人柄は素晴らしい。




最後は万歳三唱


終了後、某所。所得再配分や政府の大きさに関する考えと戦争や軍事に関する考えは世界の歴史では無関係。左派イコール反戦なんて論理は日本だけの話である。旧ソ連や北朝鮮、中国。全て共産党や労働党の支配する国だが、反戦でも平和でもないではないか。

こんなはっきりした姿が現代にすぐ近くにあるのに、国内だけで通用している俗説を信じているのは日本では近現代史をタブー視して教えないからか。日本でも自衛隊の超法規的出動発言で金丸信防衛庁長官から辞職させられた栗栖弘臣元統合幕僚長はその後、旧同盟系労組が応援する民社党から参院選に出馬している。このことはいま読売新聞で連載している「時代の証言者」で河野洋平元自民党総裁が強く批判していた。若い人は知らないかもしれないが、一定の年齢以上の方で専門のようにいうのならこの程度のことは知ってから発言すべきだろう。

いろんな考えの人がいていいが、その前提となる知識が間違っている方と議論するのはしんどい。特に既に凝り固まって聞く耳が持てない方の場合などは困る。最近自分の分を弁えない人が増えた。政治の世界で顕著だが、そこだけの話ではなかろう。自らの能力を客観的にはかるのは難しいが、過去を振り返っても自信満々になれる人なんてそうはいないはずだ。翻って私も常に新たな知識をもとめ、柔軟な思考に立つべきだと思うし、客観的な立場で己をみるようにしたい。謙虚でちょうどいい。

其の昔、民社党から参院選に出馬した栗栖弘臣元統合幕僚長