ロンドンオリンピック閉幕。閉会式の模様や総集編的な番組が多数見られる。日本は金7・銀14・銅17個。メダル合計の38個は過去最高だったという。私も家にいるときは深夜までテレビで観戦。冒頭の柔道で苦戦が続き、悔しい思いをしていたが、体操団体の銀メダルを底に次第に調子が出て、水泳や男女サッカーの躍進など手に汗握る熱戦が続いて改めてオリンピックはいいものだと感じた。

ライブで見ていて一番ヒヤヒヤしたのは女子サッカーの決勝進出を決める対フランス戦の後半のピンチの連続。ピンチを凌ぎ切ってなんとか勝利した。また、テレビの前で大声を出して気合を入れて応援したのは女子バレーの準決勝進出をかけた対中国戦。正直勝てるとは思っていなかったが、フルセットで勝ち、最後の韓国戦にも勝って銅メダル。女子バレーの真鍋監督は姫路市出身だが、監督を発掘したというU先生も地元の新聞などに度々登場していた。私の増位中時代の恩師でもある。

この間、過去のオリンピックでどの場面が印象に残っているかという話題がよく出た。私は、なんといっても「1984年ロサンゼルスオリンピックの陸上男子100mのカールルイスの走り」。あの大股の走りが強く印象に残っている。ちょうど10歳の時。年配の人の多くはやはり東京オリンピックをあげていた。そういえば、2020年の東京オリンピックの誘致機運は盛り上がっていないと言われているが、誘致できれば素晴らしい。何より子どもたちに間近にオリンピックを見せてやりたい。誘致運動頑張ってもらいたいものだ。

午後からどこかへ遊びに行くつもりが、沙羅の昼寝にあわせて寝てしまう。お風呂で水遊びぐらい。夜、沙羅と甥の合同誕生会を兼ねて母や妹、妹家族と夕食懇談。沙羅はままごとセットをもらったのだがかなり気に入っていた。やはり女の子なのだろう。

沙羅と母

甥の翔太朗と沙羅。この写真の翔太朗は父に似てますね。