北条の中播磨県民局。総務常任委員会の管内調査に地元議員として陪席。様々な説明や質疑応答があったが、特に歳入、税を所管するのがこの総務委員会の最たる特徴。今24年度の姫路県税事務所の税収見込みは23年度比99.5%とほぼ前年並みを予想しているという。

総務常任委員会の管内調査資料[県税事務所所管資料のみ抜粋]
※資料内の注意書きにもあるが、地方消費税や県たばこ税など県で一括収入している税目については姫路県税事務所の資料には記載されていないので注意が必要

自動車取得税(資料P42)の今年5月末現在の徴収額は前年同月比で184%。エコカー減税や再び設けられた国補助金の効果だろう。管内の自動車の総数は近年ゆるやかに減少傾向にあり、台数が増えていない中で新規取得が増えているということは買い替え需要を喚起しているということ。補助金は予算限りなのでその後の反動減も考えられるが、裾野の広い自動車産業だけにプラスの効果も大きい。無論、これは姫路だけではなく全国でこのような傾向なのだろう。


藤田総務常任委員長の挨拶


サンテレビの取材も


昼食は姫路駅のそじ坊でそば

その後、手柄のM代議士事務所。その後、陳情対応のため現地へ。玉の汗という表現があるが、まさにそんな汗が出る…。とはいえ一発解決!

その後、諸報告など。その後、事務所。退所30分前クーラー切りを実践。これは残業禁止にうってつけだ。