午前中、沙羅の面倒を見る。歩き回ってそこかしこにいたずらをするので目が離せない。走るとたまに足がもつれてこける。泣きもする。自分も昔こうだったのだろうと思い、目を細める。

夜、播但線で姫路。バスで延末の姫路市文化センター。播磨臨海地域道路網協議会主催の「播磨の未来を考える」はりまフォーラム。大渋滞で姫路駅から30分近くかかり遅刻。このイベントによる渋滞だったのだが満員で立ち見の方もいて納得。凄い人出である。


青山繁晴氏の基調講演「祖国は甦る~原子力災害、大震災、世界危機からこそ~」

拉致問題やメタンハイドレートの話が中心。元共同通信の記者出身だが、私が参議院国対にいたとき、上司のお供をして一緒に食事をしたことがある。こんなに有名になるとは。


パネルディスカッション(第二部)

帰りのバスでも青山さんが指摘したメタンハイドレートが話題に出されていたが、多くの方にこの印象が残ったようだ。資源として開発されればいいが、何か問題があるから試掘にとどまっているのだろう。今後の動きに注目したい。