総社本町の播磨国総社。商店繁盛のための「宝恵駕籠(ほえかご)行列」が実施される予定。


播磨国総社


控室で青年会議所の三渡理事長を中心に打ち合わせ。青年会議所で所属する委員会が担当委員会となっており、まちの活性化応援策として担ぎ手参加する。


「宝恵駕籠(ほえかご)」。このうち黄色の駕籠を担当。1人乗りで祭り屋台に比べて小型。


写真家の梶原さん撮影。送って下さいました。


行例は途中の店舗前で福娘による鈴払いや阪神タイガースの選手らとの商売繁盛祈願などしつつ進みます。


店側の答礼のための鏡開き

魚町の新北京での昼食休憩後、少し遅れて地元の春川神社のとんど。


まず2003、2007年の選挙で必勝を記念した達磨のお祓いを受ける。いずれも思い入れのある達磨である。


お祓い後、田中自治会長さんから燃やしていただきました。ありがとうございます。2011年選挙で青年会議所の同期が贈ってくれた達磨は事務所に鎮座し、私が仕事振りを監視しております。



火を使うということで消防団の皆さんも待機。とんどの火でお餅などを食べられています。

その後、勝原小学校。地域のイベント。灯りの街点灯式。M代議士らとともに東日本大震災の復興、ボランティア等を含めて挨拶。


点灯式も担当。凄い。荘厳である。




姫路青年会議所が企画したあんどんも点灯されていた。婦人部の皆さんお手製の豚汁も振る舞われ、寒い中ではあったが、地域の皆さんも喜ばれていた。