文春オンライン

情報源を明かすことを執拗に迫られているようですね。特務機関の取り調べですね。情報源を明かすことが真実相当性を証明するために必要と公益通報者保護法は明記しているのでしょうか。

一方でこの聴取に先立つ3月22日には情報源の調査が始まっています。嘘八百や事実無根なら情報源なんて調べる必要はないでしょう。限られた人しか知らないような「事実」が書いてあるから、それを知りうる立場の人を情報源の疑いがあるとして、こちらも処分のためとして内々に調査しています。


子守康範チャンネル

朝日新聞

毎日新聞


神戸新聞

関西テレビ

毎日放送


読売新聞

NHK


日テレNEWS24(読売テレビ)

スポニチアネックス


関西テレビ


同解説
集英社オンライン


フライデーデジタル


中日スポーツ


NHK


産経新聞


時事通信


読売テレビ




読売テレビ
ゆっくり本音チャンネル

この話はアンケート前から関係者に知られていた話。以前から否定しないですね…。


デイリー新潮(6月23日)

2ヶ月前に↑こちらで紹介されているXの画像は庶民の味方 紅ズワイガニですね。知事が断った県職員の分も持って帰ったと報道されているのは松葉がに(ズワイガニ)だと言われています。市場価格は桁違いです。


また、同じ記事内で紹介されている青森県知事の表敬訪問の際の話もいずれ表に出るでしょう。20日の会見をみていたらこの人に怒られたら職員は怖いでしょうね。怒られるより自腹したほうがマシと考える思考回路になってしまうということです。


山陰放送


■今日のカニ等に関する報道まとめなど


日本経済新聞

日経新聞がこの話題をネット版で取り上げるとは…。


読売新聞

その論点もともかく、部下が受取りを断ったカニを自分がすべて持って帰ったことについてどう考えるのでしょうか。この話はすぐに但馬県民局内で噂になっています。私も最高幹部から聞いて本当に驚きました。


毎日放送

もと総務省の先輩である神戸市長さんもことあるごとに兵庫県知事に関する質問をされて困惑をされている様子です。


朝日放送


神戸新聞


女性自身



日刊スポーツ



■元局長を公益通報保護の対象としなかったことについて

共同通信
産経新聞


神戸新聞


朝日新聞
関西テレビ


サンテレビ


■その他の疑惑について

読売テレビ


スボーツ報知



毎日新聞

こちらでは自民党議員の質問が取り上げられています。

毎日放送
ゆっくりニュースチャンネル

4月2日付 産経新聞 


4月2日付 読売新聞

3月27日に「ありもしないことを縷々並べた内容を作ったことを本人も認めている」と知事が述べたことは会見の記録が残っている。一方、元局長本人はすぐさまそれを否定。亡くなって今反論できずとも当時の報道も残っている。言葉尻か何かを捉えて真実相当性を本人が否定していたと言う人は昨日の産経新聞の識者意見を読むべきだ。

文書発覚時点で、当時既によく知られていた、県立考古博物館で知事が怒鳴り上げた事件がパワハラに該当する可能性が高いと認識していた幹部がで人事当局内部にいたと話す関係者もいる。真実相当性を内部でも認識していたという意味だろう。そうした声を掻き消したのは誰か。重要な論点だ。


たまプロ新聞

毎日放送・TBS
関西テレビ

読売新聞
NEWSポストセブン
サンスポ


スポーツ報知


日刊スポーツ



産経新聞

記者発表前の3月25日の元局長の聴取内容の一部だけが知事によって公表されています。人事当局もそうした一部の切り取りに疑問を持っていることが20日午前の記者会見で指摘され、知事は色をなして人事当局の誰がそんなことを言ったのかと激昂してました。人事当局の方が明らかに真っ当です。


読売テレビ

スマホ見せてくれといった、調査というより捜査のような手法が既に報道されていますが、「通報者探し」・「情報源探し」…。通報者にとって情報源探しは絶対に避けたかったでしょうね。


神戸新聞


関西テレビ





神戸新聞
ゆっくりニュースチャンネル

 記者会見の解説です。


関西テレビ


朝日放送


毎日放送
NHK

産経新聞


読売新聞


神戸新聞
毎日新聞


朝日新聞
東京新聞

集英社オンライン



読売新聞


同・会見内容から


関西テレビ・newsランナー

コメンテーターの大阪大学大学院教授の安田先生が、これまでこうした職員の声が出てこなかった理由や背景を調べる必要があるという趣旨の発言をされています。これは元局長が告発文書を出した動機そのもの。つまり公益通報そのものだと思います。

誰も声を発することができなかったのはなぜか。下記の今日の会見をみてもらうとよくわかりますが、この知事の姿勢の中で、部下の職員が声を発することができたでしょうか。発しなかったことを責めるのはあまりにも酷です。

8月20日知事記者会見
読売テレビ





テレビ朝日・朝日放送

NHK
サンテレビ
毎日新聞
朝日新聞

読売テレビ


これまでの経験では警察の場合、受け取ったかどうかを含めて個別事案の回答は差し控えるというのが一般的ではなかったか。捜査二課に届けられ、受け取ったことを認めた回答は実は踏み込んだものなのである。

【参考】

百条委と関係なく捜査の進展も見守らなければならない。PRのためなら何を受け取っても問題にならないという前例を兵庫県で作るのは良くない。無償貸与とかいう言い訳も含めて、こんな論理がまかり通れば、捜査の現場ももたないだろう。


産経新聞


読売新聞
神戸新聞
県警が過去に公益通報事案として受理した事例があるとは思わない。公益通報者保護法を所管するのは消費者庁であり、主に捜査の観点で有用かどうかを判断する物差し(刑法、刑事訴訟法等の観点)で届けられる告発文書をみる目線が中心だったと考えるから。贈収賄等の立件がそうした告発文書によって行われたものもあるだろう。今回の警察常任委員会の質問の中で最高位、キャリア官僚出身の刑事部長という県警幹部が敢えて全て答弁、説明したことの意味や背景をよく理解すべきだ。県民は高い関心をもって見ている。