娘が教えてくれたボカロの魅力！新世代の音楽を知る

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娘のスマホから流れてくる歌が

聞きなれない音楽だったので

「それ、J-POPじゃないよね」

と聞くと

「ボカロだよ。」

「ん～ボカロってなんだ」

と聞いてみたんだ🎵。

「ボカロって、ボーカロイドのことだよ！」

と教えてくれた。

ボーカロイドとは、コンピューターで

生成された声を使った音楽で、

特定の歌手ではなく、

プログラムされた声で歌っているんだって。

吉田拓郎やかぐや姫、井上陽水などを

聞いていた世代には、別次元の音楽に聞こえた。

逆に、「吉田拓郎、知ってる」

と聞くと「昔のえらい人？」

と言われ、苦笑い。

こういうのを世代ギャップと言うんだろう。

それぞれのボーカロイドには個性があって、

異なる声質や歌い方で、

曲を表現しているそう。

娘の説明を聞きながら、YouTubeで

いくつかのボカロ曲を聴いてみることにした。

最初は正直、人工的な声に

違和感を感じたものの、聴いているうちに

その魅力に気づき始めたよ👀。

曲によっては、感動的な歌詞や、

カッコいいメロディー、

思わず体が動き出すリズムもあって、

ボカロ音楽の奥深さに驚かされた。

娘と一緒にボカロ曲を聞いているうちに、

彼女がどんな曲を好きになったのか、

どのキャラクターに惹かれるのかを

知ることができた。

この新しい音楽の世界は、

娘との会話のきっかけにもなり、

親子の距離をまたぐっと

縮めてくれた気がするんだ😊。