周囲の諸先輩方にクロスバイクの相談を始めて3ヵ月。
ついにクロスバイク納車になりました
2022 MERIDA CROSSWAY 100-R
GROSSY RED (WHITE) ER33
フレームサイズ : 41
諸先輩方からのアドバイスで
初めてのクロスバイクであれば、
現車を確認した方がいいよとのことで、
色々と情報収集もかねて、自転車屋巡りをしたというのが前回のブログ
あんたのホーネットと似たカラーのやつが一番似合うも思うわという嫁からのアドバイスも頂いたんですよね
この真ん中のカラーに一目惚れした訳です
マットカラーが流行りですが、
ツヤツヤカラーが好みなので塗装が綺麗なメリダの赤白カラーに一目惚れし
おおよそメリダにすることで目星はついていたのですが、
最後の最後まで悩んだのが、
ディスクブレーキにするかどうか。
MERIDA CROSSWAY 200-MD
GLOSSY GREEN-BLUE(TEAL) | FB04
MATT BLACK(GOLD) | EK85
MATT ANTHRACITE(GLOSSY SILVER/BLACK) | ES88
SILK DARK PURPLE(SLV-PURPLE) | EM06
200MDは、メカニカルディスクモデルで
ディスクブレーキをワイヤーで引っ張りブレーキをかける仕様。
メリット
見た目がかっこいい
フロントタイヤ外した際に
うっかりブレーキ握っても
ブレーキパッドがバネで戻るため
メンテナンス製や精神衛生上、比較的楽
デメリット
ワイヤーでディスクブレーキをかけるため、
ブレーキレバーが少し重い傾向になる
ただこちらのモデルでは、
赤色のカラーが出ておらず断念。
続けて、
MERIDA CROSSWAY 300-D
GROSS BLACK(GREEN) | EK80
DARK BLUE(WHITE/BLUE) | FB03
RED(BLACK) | ER47
WHITE(DARK SILVER/GOLD) | EW44
300Dは、油圧ディスクモデルで
ディスクブレーキを油圧にて動作させる仕様。
メリット
見た目がかっこいい
ブレーキのタッチが軽い
ブレーキがよく効く
デメリット
フロントタイヤ外した際に
うっかりブレーキ握ったら最後、、、
ブレーキパッド戻すためには専用工具がいる
1〜2年周期でブレーキフルードの交換作業がある
→バイクとほぼ同じ構造なので、
苦手なエア抜き作業はやりたくないな
300-Dのモデルには赤色カラーがあるんですが、
100-Rのカラー名称とも違うし、
写真だけでは不安だったので
在庫がある店舗を探して
実物見てみると、、、、
赤色というより朱色ですね
パパこれ赤色じゃないよとチビが言う始末
いや、ディスクブレーキには満足するも
ホワイトにしたら
一目惚れしたカラーが忘れられず、
あのカラーにしておけば良かったとなりそうだったので、結果して100-Rで決定
ロードバイク乗りの後輩にも相談したところ、
山に走りに行ってダウンヒルするならディスクあったらいいなとなるぐらいなので、街乗りならなくても大丈夫の一言が最後の決定打でした
早速、
サイクルショップカンザキエバーレ店へTEL!
自転車人気が相変わらず凄いようで、
順番待ちで組み上がるまで10日ほどかかりますとのことで、本日ようやく受け取り
近所まで嫁が車で送迎
ありがとう嫁
事前の電話での会話のとおり、
10:00オープンなので、10:00すぎにお店に行くと
3人の店員さんが
めちゃくちゃ忙しそうに組み立ててるなか、
予約のTAKEでーすと声かけると、
受付で防犯登録の手続きを進め支払いへ
バイクは自分でイジるが、クロスバイク初めてであること伝えると丁寧にクロスバイクで気をつけるべきことを教えてもらえました
段差の上り下りは控えめに
→ 最悪スポーク折れるらしい
フロントリアの変速は逆なので注意
タイヤの空気圧管理は徹底すること
チェーンの注油はこまめにすること
洗車もこまめにすること
これらを続けると長く乗れるので、
クロスバイクライフ楽しんでくださいねとのこと
なんて優しい店員さん
そして、1〜2ヵ月点検と1年2年点検も必要であれば来ていただければ無料で点検しますのでとのこと
助かりまーす