本日は、急遽午後半休をもらい、同僚のTAKAさんのVTR250修理。

TAKAさんのVTR250は、
他の人が同じカスタムをされているのを見たことない珍しいバーエンドウインカー照れ

キーオンでハンドルの左右先端がホワイトに光って、ウインカーつけるとオレンジに光るというオシャレなカスタムラブ

取り付けにあたっては、まぁ大変でした
取り付け奮闘記はこちら



取り付けも初めてで汎用品だったこともあり、試行錯誤して約1年前に取り付けたのですが、先日トラブル発生ガーン



バーエンドウインカーが緩んできたので、締め込んだら千切れたとのことでしたガーン


原因分析のため、ヘッドライト内のウインカー配線から、配線を引き抜きニヤリ



今回の断線は、おそらく三つのことが原因と分かりました照れ


一つ目の原因

汎用品であることもあって、LED部がすぐに壊れる想定だったので、すぐに取り外しができるようにとハンドルバー内にこのようにギボシ端子3つが入るようにしていたこと。



このようにしたことでハンドルバー内の内径では、ギボシ部分がキツキツで動かない状態だったガーン

そのため、バーエンドウインカーをねじ込む際に必要以上に締め込むと、雑巾絞りのようになりブチっびっくり


二つ目の原因

今回取り付けしたバーエンドウインカーは大きく、3つのパーツ構成。

バーエンドウインカーをハンドルへ取り付ける際は、写真の通りガラスレンズとトップカバーを外した状態で締め込む必要がとても重要です!ウインク



というのも、ガラスレンズとトップカバーをつけたまま締め込むと内部の基盤部分も一緒に回ることが発覚。。。


次の写真のように少し浮かせて、基盤部分に気をつけながら本体部分だけを回すと、LED基盤部分はハンドルバー内のケーブルに繋がっているため、基盤は回らず、本体だけで締め込みが出来るのです!

つまりは、配線が雑巾絞りのようにならないことが分かったおねがい


説明書がない商品なので、同様の製品を利用してカスタムされる方はこれめちゃくちゃ大事です!



最後の三つ目の原因

バーエンドウインカーのラバー部分を圧縮するナットの山の向きが悪かった模様、、、

(ラバー部分およびアルミナットはオリジナルではない)


向き変更前


向き変更後



変更後のように山の先端がゴムの中にめり込むようにする事で、均一にゴムが広がるようになるため、ガッチリとロックができるおねがい

原因分析も完了したので、左右とも配線方法をギボシ接続からはんだ付けへ変更しますウインク
オリジナルの配線をハンドルバーの穴からだしてからの〜
はんだ付けウインク



この後はんだ付け部分に収縮チューブで防水処理をもして、

ガラスカバーとトップカバー外した状態で、ゆっくり締め付ければ完成ウインク



ブレーキレバー側ガッチリ照れ



もちろんクラッチレバー側もびくともしませんウインク



TAKAさんもこれで大喜び照れ

かっこよくなりましたウインク



カッコいいじゃないかラブ



今回の作業にて、バーエンドウインカーの取り付けは、TAKAさん&TAKE はもはやプロレベルになりました爆笑


TAKAさんから素敵なプレゼントがラブラブ

ZOOM グラビティウインク

工賃にしてはもらいすぎでは?

遠慮なくいただきます!爆笑

ありがとうございますラブラブラブ



これで週末のツーリングが安全にいけますねウインク

週末が楽しみだ!


今回紹介したバーエンドに取り付けに必要なものは以下よりご確認ください照れ

それでは!


バーエンドウインカー



POSH M8 アルミナット



POSH バーエンドラバー



イージーフィットハンドルバー