本日は、牡蠣小屋食べ放題ツーリングメンバー、タカさん号のVTR250 Special Edition に
バーエンドウインカーの取り付けしようとして、結果して加工しまくりになった奮闘記の振り返りブログを書きます。
今回は長文になりますが、お付き合い下さい。
加工せず取り付けようとしたらハプニング発生!
取り付け出来ない、、、、という過程は、
うっき〜さんのブログをぜひ確認ください!
あのガッカリ感は今でも忘れられない。笑
だからこそ、DIY好き精神に火がついちゃったんですよね笑
そもそもバーエンドウインカーとは、ざっくり言うとハンドルの左右先端にウインカーを付けるカスタム。
取り付けている人もまだ少ないカスタムだし、スマートでカッコよくなるので、注目度が上がることは間違いなしのカスタムですね
今回バーエンドウインカーはこちらをチョイス。
お高いものもありますが、まずはコスパが高そうな商品で試すことに
また、同日にハンドルバーも合わせて交換したんですが、ハンドルカスタムの定番中の定番、
EFFEX EZ-FIT ハンドルバーをチョイス!
ブラック仕様のアルミモデルは、
内径が14mm。
EZ-FITバーは、車種専用品を選ぶとスイッチボックスの穴あけ加工済みなのでポン付けが可能
ポジションも楽になるし、本当におススメのハンドル。短足ライダーTAKEもHornet250で愛用中
話を戻して、こちらが主役のバーエンドウインカーの実物
いざ開封(ゴールドのワンポイントがいい)
すぐに分解したくなるw
左側の本体真ん中に見える黄色いのが、ホワイトとアンバーのLEDで6個ずつのLED(SMD)がありますね。
その上に真ん中のすりガラスの筒を乗せて、
光を拡散
右側の黒いカバーでふたをするという構造(・∇・;)ナルホド
試しにiPhoneのLEDライト当ててみたら、こんなに綺麗に拡散してくれた眩しい
さらに分解できるところまでとことん分解。
このボルトナットを締め付けるとゴム部分が潰れてハンドル内で広がることで固定が出来るんですね(・∇・;)ナルホド
ハンドル内部につくゴムのスペーサーの
外径がなんと約17mm、、、
ゴムを潰すためのボルトナット(M8)の外径も約17mm、、、
商品の説明文を見落としていたのかな。。
記載がなかったような、確認不足も悪いと思うけどうーん。。。
バーエンドウインカー取り付けの際は、必ず対応しているハンドルの内径を調べる必要がありますね!笑 勉強になった!笑
そんなわけで、ハンドル内径14mmへ対応するべく加工がスタート。
選択肢は大きく2つ。
・スペーサーゴムの外径を17mm→13mmまで外周を削る
→オリジナルに戻れなくなるので却下
・スペーサーゴムの外径が約13mmのものを
新たに購入
→こちらを採用
上記に加えてボルトナットを交換して外周が14mm以内で収める必要もあり。
ということで、色々探したけど選択肢はPOSHさんしかなかった
左がオリジナルゴム、右側がPOSHさんのゴム
外径13mmで完璧!と思いきや、
まさかの内径の穴がM6で小さい、、、
M8まで穴を広げないと、ボルトにつかない、、、
内径を広げるために、TAKE嫁さんが昔使っていてアートクレイ用のミニルーターで内径をキュインキュイン広げてと。
ゴムは滑らないので削るのがめちゃくちゃ難しい、、、(電動ドリルで試すとゴムが飛んでいったw)
大陸製ならではの細い配線を途中から延長して強化し、Ver.1の作製がなんとか完了。
ハンドル内では、スペースが狭くこんな感じで束ねるしかなかった。
(本当はいけないがと思いつつ加工を進める。今思えば、ここでやり直せばよかったと思う、、、)
バチっ、、、
えっ、、、ヒューズが切れる、、、
マジで、、、束ねるとちぎれるんですね。。
これも経験か
反対側は基板から配線外れたりで、ハンダ付けもやり直しグルーガンで防水処理のため固めて、
やっとこさVer.2の作成が完了
バーエンドウインカーから出る配線は、
可能な限り短くすることがコツのようです
しかも、狭いハンドル内なので各配線のギボシ端子の位置は写真のように絶妙にずらさないとハンドル内に入らないという難易度は超高め
という格闘をなんとかクリアして取り付け完了
走行中は白色ポジションで、ウインカーつけるとオレンジに点滅 動作イメージはこちらの動画で。
めちゃくちゃカッコいいじゃないすか
最後にお決まり文句ですが、
本ブログを参考にした作業は、全て自己責任でお願いします。
本ブログを参考にした取り付けにおけるトラブル等については、一切の責任を負いませんので予めご了承ください。