会社のバイク仲間が集合して、我が家のガレージにてみんなでカスタム作業をしました
まず、トモさんのZ250(ER250C)にグリップヒーター取り付け。
グリップヒーターと言えばのKIJIMA GH10を取り付けします。
電源の取り出し元は、タンデムシート内の小物入れのなかにテールランプに繋がるカプラーがあるので、キタコ製電源取り出しキットを間にかませて電源取り出し完了(´∀｀)
うっき〜さんの作業が早いこと
KIJIMAグリップヒーターGH10の取り付け作業は、かれこれ4台目、取り付けにはもう慣れたもんです
ただ、Z250のシート下は狭く配線の取り回しにかなり苦労しました。
うっき〜さんが配線通しがあればなんとかなるとのことであっさり配線完了いただきました！
Z250の対応型番は、120mmタイプ。
少しだけ余裕があるようですが、おそらく130mmタイプをつけると、スペーサー挟んでもギリギリかな？
トモさんはこれでオッケーとのことだったので作業終了
続けて、リョウさんのVTR250のダブルホーン化！
VTR250の純正ホーンは、「み〜〜♪」という、
少し寂しい音なので、「ファーッッッ！♪」にしたいとのことで交換していきます
取り付けるホーンは、
ミツバサンコーワ製アルファIIコンパクト！
なぜ、グリーンしかないのだろうか、、、
純正ウインカーは、以前バーエンドウインカーに移設済みです。
純正ウインカー移設後、取り付け穴が余っていたこともあり、こちらに取り付け。
ホーン購入時に付属しているステーにて問題なく取り付けができました
ヘッドライトステーの裏にホーンのステーを隠して配線も可能な限りステルス化
ホーンから出ている配線の向きから、取り付ける向きは写真の向きが一番良さそうです
正面から見ると耳みたいで、可愛らしい
分岐配線を自作して、取り付け完了！
試しに鳴らしてみると、
「ファーッッッ！♪」と大きな音が鳴ってビックリ！(ご近所さん失礼しました！)
そして、トモさんリョウさんもホットイナズマをつけたいとのことで、取り付けをしました
トモさんZ250は、マフラーの低音が明らかに増していて、トルクが増したようです。
トモさん曰くバイクが元気になったとのこと
リョウさんVTR250では、以前と比べてグリップヒーターの温度上昇速度が取り付け前に比べて速くなったようです
二台とも効果があったようで良かった！
あとは気になる燃費への貢献度ですが、しばらく様子を見てもらいましょう