週末は微妙な天気が続いてるので、なかなかバイクで走りに行けないですね
新年まだ走りに行けないこの感じは、辛いもんです
本日の天気も微妙だったので、シエンタの整備をすることに
昨年末の極寒の日にバッテリーが弱ってセルの回りが弱々しくなり、エンジンがギリギリ始動することが発生、、、
先週に至ってはエンジンがついに始動できなくなり、モバイルバッテリーで急遽エンジン始動
急いでいる時に限って、こういった事象が発生するのよねぇ
とりあえずは、モバイルバッテリー型のジャンプスターターで始動!
こういった際に一台持っているととても便利です
TAKE愛用はこちら
かれこれ4年ほど利用していますが、前車でも大活躍しまだまだ現役です。
昔はバッテリー上がるとご近所さんなどに声をかけて、すみません繋がさせてもらえませんか?
という感じでこんな光景もよくありましたが最近はあまり見なくなりましたね
ジャンプスターター対応のモバイルバッテリーを積んでおけば、いざという時には、繋げてエンジンかけるだけなので、バッテリー上がりの際は本当に便利です
話をバッテリーに戻して、新車装備から交換履歴は無しなので約4年3か月の利用となり長く持った方かな?
純正バッテリー
Panasonic 製 22HR 70Ah
CCA 604AD26(JIS)
写真では伝わりにくいけど、エンジンルームてこんなに汚くなるもんなの?
バッテリーの取り外しにあたっては、
エアクリボックスの上半分は取り外しました。
一番びっくりしたのが、バッテリーの土台に水溜まりがあるんだけど
前車のIS350は、エンジンルームがカバーだらけでエンジンルームが綺麗なものに慣れてたけどこんなものなの?
バッテリーを取り外すとこんな感じで、これまたびっくり昨日の雨の影響?
台座は取り外して水洗い後、しっかり乾かして、ついでにこの辺りを掃除をしてからの〜
新旧バッテリーを並べて撮影!
今回はコスパ重視でBOSH製を選択!
安心の24か月または4万キロ保証付きで、 ¥18,900で購入できました
標準グレード
BOSHハイテックプレミアム
BOSH 適合検索はこちら
BOSH製は、取っ手があるので交換が本当に楽です!
交換後バッテリー
BOSH 製 HTPP-S-11522
CCA 720A
[仕様]アイドリングストップ車専用 メンテナンスフリーバッテリー
[20時間率容量] 75Ah
[コールドクランキング電流(CCA)] 720A
[本体サイズ]長さ:259mm, 幅:172mm, 高さ:200mm, 総高:222mm
人生で初めてアイドリングストップ車用バッテリーがあることを知りました!
アイドリングストップは、良くセルモーター回すので、充電速度も高いものが採用されておりお値段も高いんですねフムフム
これまでの愛車では長年、Panasonic のCAOS派でしたが、今年のモデルから型番切り替えでさらに値上げはしてるし高いので、こだわりがなければ、実績も多いBOSH一択といったところでしょうか
こんなところにも値上げの影響か、、、
シエンタ適合旧型番
シエンタ適合新型番
そして、こちらもついでにエアフローセンサーのお掃除もしておきます!
今回利用したケミカルはこちら
そして、もう一つの今回の主役!
バイクでも効果が体感できたホットイナズマ。
シエンタにも自作ホットイナズマを取り付けしました〜
バッテリー上部に貼り付けて、燃費アップとトルク向上を狙います
無事に全ての取り付けも完了して、エンジン始動!
キュルキュルキュル、プスン、、、
1回目ではかからず。
でも、経験上大丈夫だぁ
頑張れシエンタ!学習だ!と思いを込めて、
もう一度、キュルキュルブォーン!
よしエンジンかかった!
このまま5分ほど暖気!
アイドリングが大人しくなったような気がするな
そのまま、3kmほどのテスト走行へ。
走行中のアクセルオフ時にエンジンブレーキがマイルドになっている。
以前は、アクセルオフでエンジンブレーキがよく効いて、カクカクする運転だったのがマイルドになっていますね
発進時のトルクも上がっているように感じるがもう少し走行してからのレビューの方が良さそう
あとは気になる燃費ですが、まだまだ走行が必要そうなのでまたレビューします!