週末は家族サービスが満載だったため、ホットイナズマの作成になかなか時間を割けれずでしたが、ようやくさきほど完成しました
前回のブログに引き続き、ホットイナズマネタ。
テスト機も含めて、2個作成してみた。
今回のブログは、備忘録までにホットイナズマの自作結果をまとめています!
まずはうっきーさんのブログにて、作成する工程や基板上でのパーツの並べ方などを予習します!
予習がしっかりできたら、早速作成開始。
まずは使用する部品たち。
【部品構成】
・25v 85℃ 470uf コンデンサ(低速用) 2個
・25v 85℃ 1000ufコンデンサ(中速用) 2個
・25v 85℃ 4700ufコンデンサ(高速用) 1個
・基盤 4cm×6cm
・ケース W45×H25×D65
・ゴムブッシュ 2個
・切り売りの配線25cm 1.25sq
・6Φ端子(1.25sq) 2個
・端子用スリーブ(赤色) 2個
・端子用スリーブ(黒色) 2個
・ミニヒューズ 8A
・ミニヒューズホルダー
部品を並べたら可能な限り配線が真っ直ぐになるように配線を整えて、半田付けをしました
半田が苦手でこの作業が大嫌いなTAKEは、半田当て過ぎたり、半田が多かったり、、、
プラス配線はプラス同士集めて、マイナスはマイナス同士集める要領で、並列接続です!
いつもこの作業は慣れない、、、、
半田ごてを置く際の裏ワザを発見!笑
標準の置くパーツは使いにくいのよね、、、
あっ!やってしまった、、、
基板をカットする前に先に半田付けしてしまった
急遽予定を変更し、基板に穴を開けて配線を通すことに
このあと赤黒配線も合わせて半田付けしました
全ての半田付けが完了したら、グルーガンでショートしないように配線周りを徹底的に覆います!
また、振動対策として四隅にグルーガンで基板用の足を作成しました
コンデンサー同士も揺れ対策でこのようにグルーガンで固定しました
続けてケースにケーブルを通すための穴をあけます。ブッシュのサイズの内側を測ってから、適宜穴をあけしましょう!
今回TAKEは約8mmの穴が必要でした
この穴あけ注意が必要です。
あとで発覚したのですが、ケースの耐久性が可能な限り落ちない範囲で、可能な限り上の方(フタの方)が良かったです
配線とブッシュの隙間が気になる、、、
ブッシュの内側
配線の外径
端子用のスリーブを詰めて耐久性と防水性アップ!?
次に万が一配線が引っ張られた際の余丁をケース内で用意してうまく束ねて、ケースに収め蓋をしましょう
うん?
基板がブッシュを押さえつけている、、、
初めて作成すると、こういうことあるよね、、、
フタの部分は適宜防水処理要です
最後にバッテリーに接続する端子を取り付け。
慣れれば1個あたり2時間あれば作れるかな?というところでしょうか
取り付け後のレビューはまた後日で!
本ブログは備忘録となります。
本ブログを参考にして作成される際は自己責任でお願いします。
取り付けるとどうなるか楽しみ〜