昨日『ハード・コア』観て参りました。





何か中世の異国のプリンス的な。勝手にジークフリートと呼ぼうかな白タイツ似合うだろな…。
脳内で勝手に白タイツ補完。






原作未読ですので、あらすじは公式発表の物のみ頭に入れて行きました。だからどうしても初回はストーリーを追うのに必死なんですよね。以下、ザックリした感想。ネタバレは避けてます。




のっけから笑いを噛み殺すこと多数。山田氏が。山田氏の真顔が。一挙手一投足がひたすら笑いのタネ。いかんよあれは、何しても何しなくても笑っちゃうよ(笑)。



あと、たけさんも仰ってましたが牛山ね。よしよしさんね。さすがでした。ホントうますぎ。天才か。牛山でしか無かった。何であんなに自然なんだろう。すごかったです。



下ネタはヤバイし性描写は多かったし、しかしそのどれもがまぁ何か、何だろう、みんなあまりに愚かにしかし必死で。観客がこちら側で「バカだなあ」と笑ってばかりもいられない哀しさや狂おしさや、いや、うん、純粋に「バカだなあ」も含めて、でもやはり笑ってはいられぬ切実さがあった。




ま、そこでジークフリートのアレシーンはどうだったかと申しますとね。
←導入の仕方がおかしい。




まだご覧になってらっしゃらない方も多いですのであまり詳しくは言えませんが、とりあえず一言で言わせていただければもう「短い」とそれだけですね。
や、マジ堪能する暇無かったよ?←堪能したかった宣言。




酷薄さが大変良かったですね左近…個人的には昼間の廃工場でロボオが金になると知り目を輝かせてしまい、右近兄貴に殴られ馬乗りにされるあのシーンね…あれ良かったなー。
(詳細はまた今度)









眠気ヤバイ。お休みなさい。