こんばんは。またはこんにちは。もしくはおはようございます。
今もほんのり日テレのホムペの片隅に。今はHuluで配信されてるんですね。2010年10月期のドラマでした。
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https://www.ntv.co.jp/Q10/
私が佐藤健にハマったのが2013年4月。しばらくは映画を中心に過去作品を見漁り、その後に少しずつドラマを観始めました。なので早くとも本放送の3、4年後にやっと本作を観たことになります。初見時、最終回で号泣しまくったのを懐かしく思い出します。
では以下、ネタバレあり感想。何やかんや忙しくて2週間前に観たものを薄ぼんやり思い出しながらの感想です。内容に触れるというよりザックリ系の感想です。ご了承いただけましたらどうぞ。
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いきなりそれ?と思われるかもしれませんが、クラスメイトの中に坂口涼太郎氏がシレッといらしたことに今回やっと気付く(笑)。ご存知ですよね、朝ドラ『らんまん』のヒネたキャラでしたと言えば思い浮かぶかな?Twitter、フォローしております。Q10にいらしたんですねえ。
あと岸井ゆきの氏も!私がちゃんと観たのは高橋一生氏との『恋せぬふたり』くらいなんですが、主要キャラ以外にも今をときめく役者たちが出演していたんだなぁと胸熱。てか16年前のドラマであることに戦慄。で、↓は平太のクラスの座席表が見れます。
https://www.ntv.co.jp/Q10/static/chart.html
そして我が推し佐藤健なんですが、まぁもう何と言いますか、ちょっと斜に構えた面倒くささがたまらんな。平凡ながら(見た目は平凡には見えん)瑞々しいTHE☆高校生をよくもこんな素晴らしく演じたものですね。
先日配信されたシークレットNGハウスを観たばかりなので頭クラクラしてくるレベル。佐藤健がどこにもいない。オフショットと見比べると別人格。(まあそういう仕事だから)
とは言いつつも演技はやはりまだまだ固い部分も技巧的な部分も垣間見え、それがまた何とも言えず良い。この後とてつもない進化を遂げるんすよ…これがその前夜なんすよ…まぁ前夜の演技も果てしなくいいんすけど…という。
初見の時は、あまりに真っ直ぐで素直できらきらした脚本(キラキラではない、きらきら)に気恥ずかしくなったりもした。蓮佛美沙子演じるロック少女・山本民子の「いえーい!愛し合ってるかーい!」とかね。何なら今観てもそこそこ気恥ずかしい。
でもあの「いえーい!」、ちょっと声がひっくり返っちゃってるんですよね。きっと何度も撮ってちゃんと言えたバージョンもあったはずなのに、あえてこのバージョンを使ったということに何となく意味を感じる。
そして池松壮亮よね。上手いよな。上手いんよな。あの何気ない佇まいをどうして体現できるのか何度観てもさっぱり分からない。生まれた時から久保くんでしたが何か?て感じ。ナチュラルボーン久保。こわ。
あと高畑充希。こちらもビビるくらいの河合さん。成績優秀なのにむしろそれがコンプレックスで、1話ではまだ大人しいんだけど今後色々めんどくささを出してくるあの独特の造形。ミリの狂いもないそのキャラの体現度は何なら久保よりさらに上だと思う。ほんとこわ。こわ。若いのに皆すごいよ、このドラマ。
白石加代子と田中裕二の親子も良すぎて震える。薬師丸ひろ子がえげつなく良い。てか前田さーん!前田敦子さーん!あなたがいなければこのドラマは成立しませんでした!!!
ベテラン若手それぞれがきらめく奇跡のような今作において、Q10というロボットがロボットではないように見えてしまったらそこで一気に全てが瓦解する、そんな要石であったキャラ。見事にやり遂げた前田さんに渾身の拍手を!←これ最終回の感想じゃないですか?
そして1話で『戦争を知らない子どもたち』が流れるんですが、今これ聴くと大変心中おだやかでないと言うか。私たちはいつまで戦争を知らない側でいられるのかなと思わされて涙出ますね。
2010年のこの時は思いもしませんでしたよ、16年後には本邦政権与党が殺傷能力のある武器を輸出可能にして、戦時中の治安維持法につながるような国家情報局設置を通し、非核三原則さえ見直そうとする時代が来るなんてね。
ドラマも映画も音楽も、エンタメは全て平和前提。こんな戦前みたいな「世界」を、Q10や平太が望むわけねーだろがよ…と観ながら歯軋り。はー腹立たしい。

敬愛する相互さんにインタビューいただいたこちらも、どうぞぜひごらんください!↑↑↑↑
ではまた後日。お疲れ様でした!

