苦しいけど…
前を向く
彼といたいけど
自分を偽らない
私は
そんなに
良い女じゃない
彼の都合に合わせたら
彼には良い女に映るだろう…
でも
私は
彼が他の女といるのは嫌
本気になればなるほど嫌
束縛なんかじゃない
私も
待つだけの女は嫌い
でも
私は追いかけられない
彼も大切
そしたら
修羅場は彼には不利になる
私は透明人間だから
気にしないで…
私は私
彼は彼
考えが違って当然だ
でも
私にも譲れない
自分がここにいる
私が
待ってても
意味がない
先の事なんて誰にもわからない
今だけ良ければいいわけでもない
傷つく人が他にいるなら
修羅場になる前に
決断すべき
決断は
彼に委ねた…
彼が私に本気だよって
言ってくれたからね
でも
そんなの
私が本音を言えばすぐに
覆される
私はわかってた…
ただ
私は
自分自身を知らなすぎた
こんなに人を愛せること…
６年待てるって言ったのに
待てない事…
私なんかと再婚なんてしなくていい
ただ
他の女のところへ帰るのは
やだ
私の好きな人だから…
私は透明人間
だから
私は
彼に
決断を任せた
私からは
どうして欲しいとか
言える立場にない
だから
私は
私の気持ちを
呑気くんに
伝えただけ…
ただ…
それだけ…
Yuki
