裏切り | こころにうつりゆくよしなしごとを・・・

裏切り

裏切りは心地よい


積み上げた積み木をくずす感覚


積み上げるに労力をかけたぶん、派手な音をたててくれるぶんその快楽は増す



そして信念が崩れ、なににもすがるもののない自分が出来上がる


よく言えば自由



今までそこに意味を見いだしてきた


柔軟性こそ成長に重要なファクター



確かにそうであることは間違いない


しかし全てをとりいれ、そこでなにを選び残すかという局面にたった時、自分に最大の利益をうむ組み合わせでセオリーを作り出すんだろう



今回の俺の失敗はそのセオリーが完全に自分本位なもので、合理的であったあまり、なかなか口外するにたえないものに仕上がってしまっていたこと


人生経験が足りなかったといえばそう



感情が大事


文字通り大事なのではなく、取り扱い上最も注力せねばならないという意味で大事



これから俺はどうする


戻れやしない



合理化を推し進めるか、公表できるようなクリーンな人生にしていくか



正攻法



それが最善なのか


しかし間違いなく目先の利益を、それを得る機会をみすみす見逃すことになる



それが正解なのか



あるいは秘密を絶対に明かさない覚悟をもつことが重要なのか


それがばれてしまった時は??



その時は全てを失う覚悟を胸に??


ノーマルをきどるか否か


平凡たりえればこのように悩まずとも凡庸に何も考えず生きていればさえよい



というより、これらはいずれも隠すという考え方


持っていることを隠すか、持っていないように振る舞うか


持たないという選択肢がでないところが俺が信用されない所以


心の底からそうなんだろう



くずどもなんてあしらってなんぼ


対等な存在じゃないから


そんな傲慢な思考がみてとれる




何が正しいのかがわからない



とりあえずだからこそ純真さに憧れる


自分にないものが輝いてみえる



しかしそうなることは望まず、平気でうそをつき裏切るからね、やってらんないね



それをごまかす労力たるや


しょうがないか…