努力の行先 | 羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

羽生結弦くんを絶賛応援中!!好き過ぎて妄想小説も書いてます。みんなで溢れる想いを共有しませんか?










おはようございます。今日も仕事ーあせる

限定版に味をしめて、どこもかしこも限定版の表紙!



やだ!可愛いシリーズ?!


密林は在庫切れみたいだけど、その他のサイトではまだ買えるね。



そして佳生くん、スケアメIN!





頑張ってねぇ…と、思うけど

何と言うか…雨に濡れる窓の外を見て、小さく聞こえる雨音を耳にしながら遠巻きに応援してるような感じで←伝わりにくい

羽生くんのいない競技の世界は、その世界の外側からぼんやり見てるような気持ちになってしまうのよ。


ジュニアも活躍してるみたいだけど。



でも、うん。シニアのGPSが始まってテレビでやってたら見るかなぁ。


そして前回の成ちゃんと小塚くんのトークの続き。



いやぁ私、1つになんて絞れないわー!

どれもこれも想い入れがあって…

ファンになる前のプログラムも何度も何度も見返した。そして見る時の自分の状態にもよるのかもしれないけど、久しぶりに見るとまた違った捉え方になったり…

そう、どのプログラムもスルメのようなプログラムなのよ。






そして



昨夜、配信されたテレスポの2回目。



ちょっとね、心構えが必要だなって思ってたはずなのに、すぐに見たくて…


仕事から帰宅して夕食を作る前に見てしまったら…苦しくて。



喉の奥がぎゅううううって痛くなって


胸がチクーーーッと痛くなって


咀嚼できるまでに時間がかかりました。

(まだ咀嚼しきってないかもだけど)



平昌オリンピックの後…


どんな持論を持っているファンにも共通に感じたのは採点の疑問。


2018オータムクラシックから始まった長い長い旅でした。






それはどんどん色濃くなり…

容易く陰謀説に飛びついたりしない私も、あまりにモヤモヤしました。






毎日毎日、努力して

色んな事を制限して我慢して練習して

日々の積み重ねの結晶が砕かされていく様を見るのは苦しかったね。








プロに転向した今だから、ここまで赤裸々に言えたんだと思うのよ。

競技選手だった頃に言っても、負け惜しみのように言われたりしたでしょうし。

そして本人自身もそんな思いも拭えなかったのでは?

例えどんなに自分の演技に自信があって疑問を呈したとしても、採点競技のジャッジシステムはやはりジャッジという人間の感覚も入っていることを否めない。


同じ時、同じ角度で同じプログラムを見ていたとしても複数のジャッジが全てピタリと点数が同じにならないですものね。


そして疑問を呈することを許さないフィギュア界の空気と彼自身の誇りもあったのかもしれない。

ラグビーのように試合の時にジャッジに疑問があったら質問出来るシステムや

スノーボードの平野くんが言ってたように

選手はみんな命をかけて競技しているのだからジャッジに疑問があったら質問にする。
そこは曖昧にしたくない、と。

でもフィギュア界はまだまだ古くからの根が深いんでしょうね。


でもこうやって、例えプロに転向したあとだったとしても口に出来て良かった。



心の中の澱が溜まって溢れる前に

羽生くんが壊れる前に







そしてファンの想いも感じ取れていて受け止めていてくれるんだなって分かったことも嬉しかったね。








今までの事を掘り起こして怒っても、これからの羽生くんのために何かなるのかって思ったら…それよりもプロになった羽生くんの未来を応援した方が多くの実を結ぶとは思う。




でも今は




少しだけ、あの頃、辛かった羽生くんや


辛かった自分に



大丈夫だよって言ってあげたい。



そんな気持ちもあるんです。


でも羽生くんは前を向いてるから





私達も少しづつ、自分のペースで進んでいこうね。






では



仕事頑張ってきます。


↓押してくれたら励みになりますお願い


人気ブログランキング