こんにちはー
昨日は久しぶりに「天と地と」を鑑賞
(最近ずっとSOIオープニングをリピだったので)
ワールドや国別もあるけど、全日本のは格別ですね!
全ての流れがシームレスでまるで自由に泳ぐ美しい鯉のような…
気持ちよく飛び回る鳥のような…
美しいプログラムをノーミスで見られる事でその世界感にどっぷりと引き込まれる。
(やはりジャンプで転倒とかあるとそこでプツッと切れてしまう事は否めませんから)
とはいえ昨夜は遅番→買い物→夕食作り→ソファで寝落ち→お風呂だったのであまり見られてないんだけどね
なので情報は今朝ざっと遡っただけだけど、まずは情報から。
少し先だけどのぶくんの番組、楽しみです
この記事、見逃してました。2018年の記事ですが…
元々クワドラプルは「カッティングエッジ」という雑誌でしたが出版社の不況で発刊する事ができず、編集部が自ら他に出版させてくれる社を探し求めて新たに「山と渓谷社」から出せる事になった。その「クワドラプル」に「アクセル」と雑誌名に付け加えた理由とは…
これ、2日前の記事なんですが知りませんでした
羽生くんがここを訪れて「辛い、辛い」って後ろを向いて泣いていた日和山。
今は鳥居の周りは立ち入り禁止になっていると。
取り壊される前に行っておいて良かった。
クラウドファンディングするかもと。是非協力させて頂きたいです。
私は昨日は仕事で試合は見れてないんですが寺本さんの言葉が清々しいです。
(でも個人的には応援してたので選ばれて欲しかったなぁ
)
そしてこれは数日前の動画なので見た人も多いと思うけど私も自分用に。
羽生くんの論文を英訳して紹介している。
羽生くんの論文は数日のうち瞬く間に2万ダウンロードされ(私もソッコーダウンロードしたし)完全版の発表も待たれてるけど、こうやって英訳されると海外のファンも嬉しいですよね。
モーションキャプチャーをするにあたり氷の飛沫や曇ることも念頭に置き装置や機械も選んで明記している。勿論、3Dモーションキャプチャーの技術の進歩、軽量化によるところもあるけど羽生くんの正しい技術が無くしては成らないと思うので羽生くんが現役のうちにどんどんデータ化して欲しいです(現役のうちにAI化を取り入れたジャッジは無理だとしても後進のために!そして私個人としては羽生くんの技術の確かさを1つの形として残したい)
暫く羽生くんには会えないけど、私も長くファンをやってきて、最初の頃はロスとか砂漠を感じていたんだけど、今シーズンは1番ロスを感じません
それは羽生くんが全日本からずっと走り続けてきてくれてワールド、国別、SOIと沢山置き土産をしてくれてるから。
なので振り返って何度も見返して幸せを感じているし、また新たな発見があったり。
そしてまたずっと前の…何年も前の試合を見返して懐かしんだり。
過去の知らなかった記事を読んだり、溜め込んだHDDの編集も出来るし。
そして何より私は7年溜め込んだ新聞の整理をするには、良い期間だなと(2014COCからあるんだよぉ。気が遠くなる
)
西川さんのキャンペーンも来たしね!
きっとあっという間よ!
そう…私には乗り越えないといけない壁もあるしね!(眼の手術な!)
さて今朝、とても素敵な記事を見ました。
トルコの解説者のザファーさんのインタビューを翻訳してくれています。
私は海外解説が大好きだけど翻訳動画を中心に見てました。だからなのかトルコ解説って見たことないかも?でも長年解説して下さってたんですね。そして解説者を引退する時に平昌で生で羽生くんを見ることが出来たと。
多くの賛辞にファンとしてとても嬉しく誇りに思います
翻訳とご紹介ありがとうございました。
こちらもソースは同じですが複数の方の翻訳を見ることでその内容の理解が深まるのでとても有り難いてです。 ありがとうございました
ザファーさんも言っているように羽生くんはスケーターとして、アスリートとして、1人の人間として他をリスペクトする姿勢が素晴らしく、ファンとしても誇らしい共に見習わなければと襟を正す思いです。
リスペクトする心を持っていてもそれを態度や言葉で表さないと相手には伝わらない。
日本人は特に照れ屋なのか伝え方がうまく出来ない人が多いのかも。
でも羽生くんが負けた時も、相手の成果を称える潔い態度に後輩たちが「こうであれ」と学習し実践していくというのは人としても成長出来ると思うのです。
もちろん心の中では負けて悔しいと思ってるでしょう。
でもそれは「相手が悪い」のではなく自分がそこには至らなかった結果になのであるから自分に悔しいんですよね(ジャッジの謎云々はありますが)
またあの全日本の「天と地と」を引き合いに出してしまうけど、ただ完璧に舞う、のではなくてフィギュアスケートはスポーツだからそこに正しく高度な技術が融合される特殊な芸術性がある。
そして技術と芸術だけでなく、そこにスケーターの内からでるものが重なるからこそ人の琴線に触れ感動が生み出される。
きっとね、どのスケーターも自分の表現したいものがあるのかもしれないけど、そこには圧倒的に技術が伴わないと中々表現するにまで至らないと思うの。
多くはジャンプ跳んだりステップ踏むので精一杯。後半には体力勝負になって表現したいけどこなすので力尽きてしまうという事になってしまうのでは?
羽生くんも昔は中々体力が続かない時があったけど、そんな中でも羽生くんは「表現出来ていた」スケーターだと思うのです。
だからこそニースの旧ロミジュリの熱い演技に心揺さぶられたのだろうなと。
羽生くんの演技は一期一会の想いが強い。
どの試合も全力で。最後まで持てる力を注ぎ込む。
ザファーさんが言ってくれたように「羽生結弦」の存在に感謝です
でもきっと…今私は羽生くんと同じ時代を生きてその演技をリアルタイムで見れることに幸せを感じているけど…もっと何十年か(そんなに生きられるか疑問だけど
)先に、もっと実感するんだろうなと思う。
20年後の自分「あーーー!羽生くんが現役の頃の自分!もっともっと有難く目をカッ開いて見ろよ!こんなに素晴らしい人は唯一無二!リアルにその演技を見てその言葉を聞ける事がどれだけ幸せなのか、この時の自分は分かってるようで分かってない!今は試合では見れないんだぞ!」
なんて?
さ、今夜は夜勤です。
ちょっと独り言。
この1ヶ月で6人の患者さんとの別れがありました。
中には入院して来た時から何年もお世話してきた方もいて。
その方はKさんと言って入院してきた頃は毎日大声で居酒屋に注文するような内容の事を叫んでいた(認知症があるので)
大声で叫んだり、時に暴言を吐くkさんにイラついてたスタッフもいたけれど、どこか憎めない人柄の方でした。
でも先日Kさんがお亡くなりになった時
ナース「(葬儀屋さんの)お迎えが来たので何人かお見送りに行ってくださーい」と言った時、新人さんを除いた殆んどのスタッフが行きたい!と申し出たのです。
騒いだり暴言吐いたりしてたけど穏やかな時には面白かったり、「ありがとう」と言葉にして言ってくれたりしていたkさんに、みんな同じように親しみを感じていたんだね。
最後は意識もなく、褥瘡だらけで苦しそうだったから看ていてこちらも辛かった。
でも顔あての布の下は穏やかなお顔でした。
そうか…最後は苦しまずに逝ったんだね。
私はこの仕事をして数え切れない程の患者さんを見送ったけど何年看ていても数日だったとしてもそれぞれありますが…それでもやはり…言い方は悪いけど患者さんたちの1人なんですよね(思い入れはあったとしても)
でもご家族にとっては「たった1人の親」であり「息子や娘」であり「お祖父さん、お祖母さん」なんですよね。
リモートでしか面会が出来ない今の世の中が早く気軽に会いにこれる日に変わりますように。
さて夜勤、頑張って来ます!明日の朝、夜勤明けでワクチン2回目を接種予定なのでまたレポートしますね。
みんな、良い午後をー
↓押してくれたら励みになります
人気ブログランキング