手術 | 羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

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羽生結弦くんを絶賛応援中!!好き過ぎて妄想小説も書いてます。みんなで溢れる想いを共有しませんか?





こんばんは。


羽生くんの事は一切関係ない、私のプライベートなので興味無い方はここからUターンして下さいね。








今思うと…半年前から兆候はあったのです。




半年前、気がつくと左目の視界が悪くなっていました。


ハードコンタクトレンズをしている人なら分かると思うけど、まるでレンズにタンパク質の汚れが付いたような…


そうだな…コンタクトレンズしてない人なら…車のフロントガラスの汚れのような?


でもコンタクトレンズにそんな汚れは無く…

度数か何かが合わないのかなと思って作り替えに行ったのです。


新しいレンズはピッタリ…とはいかなかったけど、前よりはマシ…という感じで。まぁとりあえず最近は車の運転もしないし生活にはそんなに支障はないかな…と、誤魔化し誤魔化し、過ごしていました。



でも




最近また左右のバランスが悪くなり、左目が見えにくいなと思って…何の気なしに右目を手で覆って左目だけで見てみたら…凄く歪んで見えたんです。


メガネにしても裸眼でも…



これはもう…コンタクトレンズが原因ではないと。



そう思ってネットで原因となる可能性を調べてしまったのです。よせばいいのに。



その夜は不安で不安で…


このまま見えなくなったどうしよう。


見えなくはならなくても、もっと悪くなったら?


右目も歪んだ視界になったら?



もうコンタクトレンズをしても眼鏡をしても、美しいそのままの羽生くんを見る事が出来なくなったら?
↑誇張ではなく、本当にそう思ったの。




これからも


ずっとずっと…


引退してからも


おじさんになっても


ずっとずっと羽生くんを見ていきたいのに。



怖くて怖くて

 

不安で不安で




私ってなんてヘタレなんだろう。



世の中には…



友達にも



ゆづ友さんにも



もっともっと大変な人はいっぱいいるのに。




別に死ぬわけではないだろう。


でも



見えなくなったら




これ以上悪くなったら?



と、不安で不安で。




心が潰れそうでした。




でもちょっとだけ救われたのは、なんの根拠もないのにダンナは「大丈夫、大丈夫。きっとそんなに悪くないよ。とりあえず受診してみたら?土曜日でもやってる眼科あるんじゃない?」って、あっけらかんと言うのです。



普段はテキトーで依頼心が強くて、そのくせネガティブなダンナだけど…そんな風に言われた事には少しだけ救われました。



それでも怖くて怖くて。受診してみないと何も分からない。今、考えても仕方ないってアタマでは分かっていても考えてしまう。




夜はダメだな。



闇が不安を煽って



押し潰されそうになって。



ダンナが



「とりあえず、好きな物見て元気出せば?羽生くん見るとか」って言ってくれたけど何故か昨夜はレコーダーの調子が悪くて見られず。





何とか長い夜をやり過ごし。




朝一で以前行ったことのある眼科に行ってきました。



不思議とやつぱり…同じ状況でも朝の方が気持ちが軽いんですよね。



ま、どーにかなる、と思える。



眼科にいって色んな検査をしてDrの診察を受けたら…




まぁ、結果、手術をしないといけない事になりました。
(白内障ではないんです。黄斑前膜というものでした←ナニソレ、初めて聞くよあせる)



左目だけでなく、両目。    




両目といっても片方ずつやるんですけどね。




Drの口から「手術」という言葉が出た時は「やっぱりそうか」と思ったけど押し潰されそうな動揺はなかったです。



そりゃあ怖い。



目の手術なんて怖くて怖くて堪らない。




でももっと怖いのは、見えなくなったり両目とも歪んだ視界になってしまうこと。



手術すれば良くなるのだと希望が見えた。




また羽生くんの、そのままの姿を見る事ができる。



怖いけどちゃんと受診したことで気持ちがスッキリしました。




ただ、今回、如実に分かったのは己の心の弱さ。



何かに縋りたくなってしまう弱い自分。



昨夜はダンナという、人生を共にしてきた同士のような存在にすがり、励まされ、羽生くんの存在そのものの光に力を貰ったけど。



すがれる誰かがいるからすがりたくなってしまうのか…

それとも独りだったなら?



独りだったら心は押し潰されていたのか、それとも腹をくくれたのか…


まぁ実は…目のことだけでなく、ちょうど目の異変があった頃に左の首と肩が痛くなり…心電図や他の数値も少し悪くなっていたのです。


色んな要因があったのに怖いからと自分の心を誤魔化して心臓の検査にもいかなかった事を後悔しました。



ま、結果、肩の痛みと目の病気は関係ないとキッパリ言われたんですけどねあせる




手術すると決めた今では、怖いけど、昨夜のような先の見えない闇のような不安はないです。




なんだかね、自分が…弱いだけでなく…驕っていた自分が見えたような気がしたんです。




友達にも自分の病気や家族の病気で悩んだり、闘病したり、私なんかよりももっともっと大変な人はいるのに


(仕方ない事だと分かっているけど)本当にはその人の心を分かる事は出来ない。


自分に降り掛かって来ることがこんなにも怖くてたまらない。そして直面した時にこんなグズグズにヘタレてしまうのが情けなくて情けなくて。




だってきっと…




言葉にはしなくても



ここにコメントしてくれてるみんなも



きっと明るくしていても



悩みとか不安とかいっぱいっぱいあるんだろうなって。


そしてきっとそんな中でも





羽生くんの存在が




羽生くんそのものが




希望の光となって心が救われているんだろうなって





体の奥の奥の底から






しみじみと思ったのでした。





手術は、6月。2回に分けてやる事になりました。




その前に3回、術前検査にいかないとならないけど。





それまでに(友達にもハッパかけられたけど)心臓の検査にもちゃんと行こうと思ってます。





どうか手術が無事に終わり、クリアな視界で羽生くんを見続けることが出来ますようにお願い





そして今この時にも、大変な事に直面している人達が少しでも回復した未来になりますようにと祈るばかりです。






※こんなワタクシごとを読んでくれてありがと。コメ返の返事も進んでないのにごめんね。

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