こんにちは。
昨日、TOIが終わって、まだ夢冷めやらぬ人がいっぱいいることと思います。
私は行こうか行くまいか、ずっと悩んでいました。
私は今年になってからのファンです。
TOIには仙台の人たちや何年も前からゆづを応援してるファンの方々に1つでも多く席を譲った方がいいのでは?と考えて、結局行きませんでした。
チケット販売時刻には、他の事を考えて「決めたんだから迷うな」って自分に言い聞かせていました。
行った方々のレポを見たり、写真や動画を見ると、やっぱり行けば良かったかな?とか、思ったりしたけど…
実際にTOIに行った多くの人は、仙台の方や昔からのファンの人が多かったのではないかなと思いました。
多分…もし私が行くという選択をして、ゆづの世界一幸せだという時を共にしても、「私がここにいていいのかな?」という気持ちがどこかにあって、罪悪感のようなものが首をもたげ、素直に泣いたり笑ったり出来なかったのではないかと思います。
でも、あるブロガーの方が、やはり行く前は私と同じように悩んでいたのですが(この方はかなり古くからのファンですが)行って、ゆづの言葉を聞いて、自分は間違ってたって言ってました。
ゆづは他の地方から、いろんな場所から来て欲しかったんだ。
東北を忘れないで、東北にきて、色々なものを見て、感じて欲しかったのではないかと。
そおっかぁ…と今更ながら思いましたが、あの時色々考えて悩んで、行かない事に決めた自分を後悔はしていません。
自分の目で見てみたかったなぁという気持ちはあるけど、それは後悔とは違います。
ゆづの事を何年も前から応援していても、遠くて行けない人や家庭の事情、仕事の事情などで行けなかった人はいっぱいいると思います。
ならば
だからこそ
もし、来年、来年が無理でも再来年でも、TOIがあったら是非、行きたいと思います。
出来れば泊まり掛けで、少しでも復興のお役にたてれば。
出来れば今回、行けなかったゆづ友さんたちと、キャーキャー言ったり、アイリン行ったり、牛タン食べたり。
きっと絶対、楽しいと思います。
その時は、みんな笑顔で。
(今、泣きながら書いてるので…)
でも、今回行った方のレポ、ホントに楽しく、嬉しく拝見させて頂いています。
皆さん、ホントに幸せそうで、私もその幸せのお裾分けを頂いています。
だからこそ、来年あったら絶対に行きたいと思っているんですから。
応援する方の分だけ、色々な考え方、感じ方があると思います。
私の考え方に反対の方もいるでしょう。
でも私、結構、心が折れやすいので、誹謗、中傷は書かないでね。
勝手なこと言ってごめんなさい。
もし最後まで読んで頂けた方がいたら、こんな感傷的な文にお付き合い頂いてありがとうございました。
めろん