腸の中の「住人たち」が教えてくれること
みなさん、腸の中にはたくさんの菌(きん)が住んでいるって知ってましたか?
善玉菌(ぜんだまきん)っていう「いいやつ」と、悪玉菌(あくだまきん)っていう「ちょっと困ったヤツ」がいて、せまい腸の中でせめぎ合ってます。
まるで席取りゲームみたいに、いつも腸内の勢力バランスは100%きっちり埋まってるんです。
つまり、悪玉菌が減ると、空いた席に何かが入ってくる。そのときに入るのが善玉菌か、また別の悪玉菌かは――なんと、自分の「食生活」や「体の調子」次第!
たとえば、野菜や海藻などの食物繊維たっぷりの食べ物や、バナナみたいに善玉菌のエサになる果物を食べていると、善玉菌が「うぉーい!席あいたー!入るぞー!」と元気に増えてくれます。
でも逆に、脂っこいものやジャンクフードばっかり食べていると…?
「よぉ、ちょっと空いたっぽいな?入るか?」と悪玉菌がまた増えてしまうわけです。
実は、人間関係もこれと似ているんです
ここからが本題です。
わたしは、「人との出会い」もこの腸内細菌の仕組みとそっくりだと思っています。
人には「縁の枠(わく)」があります。
たとえばある人には5人しか入らない。別の人には100人分ある。これは人によって違いますが、共通してるのは、満員のときは誰も入れないってことです。
たとえば、5人の枠に悪縁が3人いたとします。その3人と離れたら、3人分の空きができます。
そこにどんな人が入ってくるかは――これまた自分の「心と体の状態」次第なんです。
心の中が、出会いのフィルターになる
ここ、めちゃくちゃ大事です。
・自分のことを大切にしていて、前向きで、いい感じのエネルギーを出してるとき
→良縁がスッと入ってきやすい!
・ストレスが溜まっていたり、怒りや不安、我慢ばかりしているとき
→また似たような悪縁が入り込んできやすい…
つまり、心の状態が「フィルター」みたいな役割をしてるんです。
自分を大切にしてる人は、いい縁がやってくる
だから、良い出会いを引き寄せたいなら、まず自分をちゃんと大切にすること。
どうやって?というと、むずかしく考えなくて大丈夫。
小さなことでいいんです。
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野菜やバナナなど、体にやさしい食べ物を食べて、お腹を喜ばせる
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自分が「いいな」と思える音楽を聴いて、耳をリラックスさせる
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美しい景色やかわいい雑貨を見て、目にごほうびをあげる
そうやって、自分にちょっとした“いい気分”をプレゼントしていくと、だんだん心も整ってきます。
自分いじめは、運を遠ざける
反対に、「いやいや仕事をする」「がんばりすぎてボロボロ」みたいな状態は、自分をいじめているようなものです。
そんなときって、自分を大切にしてくれる人も寄ってきにくくなるんです。
これってちょっと残酷だけど、わたしは「そういう世界の仕組みなんだ」と思っています。
最後にひとこと
悪縁が去っていくのは、チャンスです。
「やった!席が空いた!」って思えばOK。あとは、自分をごきげんにしていれば、そこに良い縁が入りやすくなります。
幸せも、出会いも、すべては「自分を大切にする」ことから始まります。
今日から少し、自分のごきげんを取ってみませんか?