vol.125     胃カメラとがん患者の覚悟



反回神経麻痺もそうだが、

やはり、2月終わりぐらいから続いている 

逆流性食道炎っぽい症状が気になる。

 今月末で、いい加減3ヶ月になるし、症状はほんの少し弱まっている気もするが、良くならない。


実際、逆流性食道炎って確定診断された訳でも無いし、このままだと、呑み食いが面白くない。

 具体的な症状は、

食後1時間30分〜3時間に、胸が締め付けられる感じで、痛みすらある。違和感。

なんか深呼吸したくなる感じ。

ゲップも多くなった。


「ラベプラゾール」を処方され、5週間。

追加で「モサプリドクエン酸」を2週間服用したが、あまり良くならない。


と言う事で、

街の消化器内科に電話し予約しようとしたら、

「今日の15時に来て下さい」

と。。

早っっっっ。

そして診察受けると、

「うーん。胃カメラだなー。明日どう?」って。。

いゃ、、、、早っっっぅっっっ。

全然心の準備が。。。。。


まぁでも、早いに越したことはないか。。

 今まで何度も”覚悟”をして、”決断”してきての繰り返しだったが、

これからも、生きてる以上、ずっと繰り返す。。


病人は、この繰り返し繰り返しの人生の最期を過ごすのだが、それがいわゆる”闘病”ってやつなんだと実感する。


今回は、たかが胃カメラごときだが、

その後の結果も

やはり、”覚悟”しなければならない。。。










 ↓WARNING     WARNING     WARNING ↓

     vol.73から始めました。

◆ここから先はしょうもない暇人映画バカが、

素晴らしい映画の世界について一言書いてあります。興味のない方はぜひ華麗にスルーして下さい。最近BSや民放で放送した映画をメインに見てます。  

  ⚠︎   ⚠︎   ⚠︎ 辛口毒舌映画批判 ⚠︎   ⚠︎   




《騙し絵の牙》

2021年 速水(大泉洋)高野(松岡茉優)

⚫︎出版社の内部の派閥争いの話。

 豪華俳優のわりには、大した面白くない。

原作は面白いのだろうか。。。

読む気にもならない映画だったけど。。

→もう一度見たい点 16/100点



《カメラを止めるな!》

2017年 監督(濱津隆之)

⚫︎短編ノーカットゾンビ生放送のメイキングの映画。

 最初のカメラ目線で「カメラは止めない!」って言うシーンは、ちょっと?になるけど。。

しかも前半はつまらないし、ここで見るのを辞めた人もいるだろうなー。って感じ。

けど、すごく細かくストーリーを考えてる映画。

伏線、全回収!!って感じ。笑

見るのは3回目ぐらいだが、よく考えられた映画でなかなか見応えはある。

→もう一度見たい点 50/100点



《アパートの鍵貸します》 

1960年アメリカ バクスター(ジャック•レモン)

⚫︎大会社に勤めるバクスターが、色々な部署の管理職達にアパートの鍵を貸して、自由に使ってもらい、その見返りに昇進するストーリー。

 白黒映画。

バクスターの上司との関係と個人の恋愛と。

葛藤。

終盤はどう終わるのか気になって見てしまう。

この時代のアメリカってなんか良いなー。

→もう一度見たい点 45/100点