vol.119     がん宣告から丸6年




がん宣告から丸6年が経った。

7年生進級だ。


当時、

咳が止まらず、胸も痛くなって、近隣の病院に診てもらった所、すぐがんセンターに行ってと言われ。


色々と検査し、6年前の今日、

「肺腺がんステージ4です」の宣告を受けた。


そして分子標的薬の開始。

現在までに、

•クリゾチニブ(ザーコリ)約1年

 ↓

•アレクチニブ(アレセンサ)約3年7ヶ月

 ガンマナイフ治療のちに右半身麻痺出現

 ↓

•ロルラチニブ(ローブレナ)現在約1年3ヶ月


途中、東洋医学に挑戦して休薬したりしたが、

ほぼ6年間、ヤク中だ。

 今まで飲んだ薬の量は、トラック一杯にはならないけど、軽トラックは必要になるだろう。

 今まで抜かれた血の量は、ドラム缶一杯にはならないけど、ピッチャーは必要になるだろう。

 今まで刺された針の数は、ハリセンボンには届かないけど、針200本ぐらいにはなってる。

 今まで病気で悩んだ数は、星の数までいかないけど、108回ぐらいは優に超えてる。

そして、

 今まで流した涙は、、、



今日は、

記念すべき今日は、、、 

美味い酒でも呑んでやろうか。





〜時系列〜

18年春 がん宣告/クリゾチニブ服薬

19年春 クリゾチニブ耐性→アレクチニブ服薬

21年夏 ガンマナイフ照射

21年冬 右半身麻痺

22年度冬 アレクチニブ耐性→ロルラチニブ服薬

現在24年度春 ロルラチニブ継続中












 ↓WARNING     WARNING     WARNING ↓

     vol.73から始めました。

◆ここから先はしょうもない暇人映画バカが、

素晴らしい映画の世界について一言書いてあります。興味のない方はぜひ華麗にスルーして下さい。最近BSや民放で放送した映画をメインに見てます。  

  ⚠︎   ⚠︎   ⚠︎ 辛口毒舌映画批判 ⚠︎   ⚠︎   




《あなたを抱きしめる日まで》 

2013年イギリス フィロミナ(ジュディ•デンチ)マーティン(スティーブ•クーガン)

⚫︎神を信じないジャーナリストが、修道院育ちで我が子を連れ去られた過去をもつおばあさんと、真実をめぐるストーリー。

 実話に基づいた物語。

修道院のシスター達はひどいな。どんな権利があってこんな事出来るんだろう。

宗教って時に怖いな。考えさせる映画だな。

→もう一度見たい点 40/100点



《ファーストラブ》

2021年 真壁由紀(北川景子)庵野迦葉(中村倫也)

⚫︎画家の父親を殺した娘に、昔からのコンプレックスがあり、臨床心理士が追求していく物語。

 やっぱ演技力には欠けるなー笑

普段の生活でこんな喋り方してるやついないでしょ笑 セリフ読んでるだけだよ。

なんか安っぽいな。

→もう一度見たい点 19/100点



《ドッペルゲンガー》

2003年 早崎(役所広司)由佳(永作博美)

⚫︎自分の姿と全く同じ人が現れて、その人を見ると死ぬと言う噂があるが共存する話し。

 こうゆう現実から程遠いストーリーは漫画みたいであまり好きでは無いのだが。

まぁ、死んでは生き返るし、ドッペルゲンガーで2人いるし、このストーリーエンドレスだな笑

終わり方も?って感じ笑

漫画だね。

→もう一度見たい点 20/100点