vol.124 構音障害と反回神経麻痺
反回神経麻痺(声帯が麻痺して動かなくなり、声がかすれたり、飲食物が気管に入る誤嚥を起こしやすい)の症状が出てから、約3週間。
前回、耳鼻科に行き
「肺がんから影響してると思うから、主治医の方に相談してー」と言われたが、
その主治医の方は、
「うーーん。。反回神経に触れる病変が見えないんだよなー。何が原因か分からないなー。」と。
と言う事で、今回、違う耳鼻科に行ってみた。が、
結論、
原因はやっぱ分からないと。。。
それと、
反回神経麻痺は、なかなか治るのは難しいと。。。今、処方されてる”メコバラミン”で治ったらラッキーぐらいで、期待しすぎない方がいいと。
治すならシリコン注入手術が必要になると。
どーすればいいのか。。。
このまま、一生、かすれた声で、空気が抜けてるような声で、”い”は”ひ”に聞こるし、
”お”は”ほ”に聞こえるし。。
ただでさえ俺は、
約3年前にガンマナイフ治療をやった際、その後に右半身麻痺や、構音障害を負っていて、喋りがぎこちない。
もう、何言ってるか分からないだろうし、自分でも喋りたい事も喋れない。
友人との呑み会も、つまらない事になるだろう。
徐々に体の自由を奪って行くこの病気。
昔、夜の仕事でブイブイいってた時や、営業職でバリバリやっていた時を思い出すと、、、
涙が出てくる。。
そんなに俺、悪い事したのかな。。。
ちょっと、罰がキツいよ。。。
↓WARNING WARNING WARNING ↓
vol.73から始めました。
◆ここから先はしょうもない暇人映画バカが、
素晴らしい映画の世界について一言書いてあります。興味のない方はぜひ華麗にスルーして下さい。最近BSや民放で放送した映画をメインに見てます。
⚠︎ ⚠︎ ⚠︎ 辛口毒舌映画批判 ⚠︎ ⚠︎ ⚠
《鉄道員(ぽっぽや)》
1999年 佐藤乙松(高倉健)
⚫︎鉄道員として働き、定年を迎える男の話し。
なんか、ぎこちない脇役達だな。。
うーーん。つまんないってか、波が無い映画だな。
広末涼子出演のシーン。。初めて会ったのに、高校生の女の子が鍋作って待ってるって。。
ありえる?
って思ったら、死んだはずの娘で、まぼろしだったって。。。ファンタジー映画かよ。。
役者が決まってからストーリー考えてるのかな。
ちょっと残念な映画だな。
→もう一度見たい点 19/100点
《フィラデルフィア》
1993年アメリカ アンドリュー(トム•ハンクス)ミラー(デンゼル•ワシントン)
⚫︎優秀な弁護士として働いていたアンディにエイズが判明し、会社はアンディを解雇する。そしてアンディは会社を訴えるストーリー。
弱々しく徐々にエイズに侵されてしまってるトムハンクスの演技はすごい。
悲しくもあり、嬉しくもある結末。
→もう一度見たい点 42/100点
《紙の月》
2014年 梅澤梨花(宮沢りえ)
⚫︎銀行員の主婦が、大学生の男と出会い、金遣いがエスカレートし、とうとう横領する話。
とても分かりやすい映画。と思いきや、こんなに何度も際どいベッドシーンいる?笑
確かに宮沢りえはめちゃくちゃ綺麗な人だが。。
監督の好みで濡れ場撮ってない?笑
最後の終わり方は、東南アジアの国に逃げるのかーー。。こんな終わり方しか無いかーー。。
→もう一度見たい点 30/100点