vol.115 呑み食いの楽しみ

約1ヶ月半の格闘。

謎の胸の痛み・背中の痛み・息苦しさ・違和感の原因が分かった気がする。

血液検査でも、レントゲンでも分からなかった苦しみ。

原因は。。。

おそらく。。。。。

たぶん。。。。。

いや、絶対。。。

逆流性食道炎。

約半年前、胆嚢（たんのう）摘出手術をし、

それまで我慢した牛・豚・卵を解禁してからと言うもの。

それはそれは反動が凄まじく、かっ食らい。。

おまけに酒も日々日々浴びるほど呑み。。。

とうとう最近は、

焼肉キングや、牛角にハマり、

呑み放題食べ放題を時間目一杯、胆嚢し。

あ、堪能し。

胆汁が垂れ流し状態が続き、とうとう

“逆流性食道炎“っぽい症状が、強く出てきた。。

食後、1時間ぐらいから痛み出す。。苦しい。

2〜3時間ぐらい続く。

治療法をネットで調べてみると、　

腹八分。揚げ物や油っぽいものはNG。その他にもカフェインや炭酸、アルコール、柑橘類もNG。

って。。。

俺が大好きなレモンサワー、、完全OUTじゃ。

と言う事で、

またまた食事制限とアルコール制限。。。

ホントまたかよっ。。。

呑み食いするぐらいしか楽しみがない俺には、、

執行猶予ってか、ほぼほぼ実刑だよ。。

　↓WARNING WARNING WARNING ↓

　　　　　vol.73から始めました。

◆ここから先はしょうもない暇人映画バカが、

素晴らしい映画の世界について一言書いてあります。興味のない方はぜひ華麗にスルーして下さい。最近BSや民放で放送した映画をメインに見てます。　　

　　⚠︎ ⚠︎ ⚠︎ 辛口毒舌映画批判 ⚠︎ ⚠︎ ⚠

《桜色の風が咲く》

2022年　福島令子（小雪）

⚫︎5人家族。その末っ子のサトシが珍しい病気”牛眼”になり、視力を失う。その後の人生の話。

　演技力に問題だなー。

でも、とてつもなくつらい、大変な話。

想像を絶する過酷さ。

”神は乗り越えられる試練しか与えない”って、色々考えるな。。

実話を基にした映画。

→もう一度見たい点　38/100点

《ある男》　

2022年　里枝（安藤サクラ）城戸（妻夫木聡）

⚫︎大佑と言う男と再婚した母里枝と息子。その大佑が不慮の事故で亡くなった後、偽名だった事が判明。弁護士の城戸に依頼する話。

　最初のシーン文房具をチェックしながら、何かを思い出して涙をこぼす里枝。自然体すぎる。

やはり素晴らしい役者だな。

ただ、旅館でのお兄さんのシーンは、なんか火サスみたい笑

全体的に無理矢理なストーリー。

最後もミステリアスで終わらせているが、原作とニュアンスが違うらしい。

原作に失礼な映画だね。

→もう一度見たい点　20/100点

《怒り》

2016年　優馬（妻夫木聡）信吾（森山未來）

⚫︎3組のそれぞれのストーリーと一つの殺人事件の犯人の結びつきの話。

　超豪華俳優陣。　

それぞれ東京と千葉と沖縄で起こってるストーリーだけで各1本ずつ映画になりそうぐらい豪華俳優陣だな。

まぁ色々とクエッションは残るが、まぁまぁ。。

→もう一度見たい点　35/100点