vol.112      体の不調と不安と人生観



2週間前ぐらいから続いてる体の不調。

何が原因かも分からないし、どうしたらいいのかも分からん。

なんか胸が苦しい感じ。。。

背中かな。。。違和感。。


とりあえず当分、汗をかく様な運動は控える事にした。


はぁぁぁぁ。。。

こんなの、、こうやって生きていくの、、

つらいよな。。。

何回繰り返して、毎度こんな思い。。。

常に不安と闘っている。。。


なんか、もう辞めたくなる。。

  

がん宣告からもうすぐ6年。

最初のうちは、楽しく遊んで、晴れ晴れと散ろうと思っていたが、年々”生きたい”って気持ちが強くなってくる。

別にこれといって、世の中に求められてる人間では無い事は重々承知だが。

無職のおっさんが、毎日が休日の生活を充実させようとして、色々やってくうちに、充実しつつあるのだ。

でも、

同時に、どこか、”諦め”に似た感情もある。

もう、この辺で、いいか、、と。


もう、悔いはないと。 

ってか、悔いはないって言いたいと。

最後の言葉は、悔いはないって言いたいと。


そして、”死は生の一部”だって、堂々と死にたい。

いつか、必ず死は訪れる。

でも、俺と言う人間は生きてる。

そう考えると死の後も楽しめそうだ。

決して待ち遠しくは無いが、

その日までも笑って過ごせそうな気がする。


いや、、、ふざけろ。

笑って過ごしてやる。













 ↓WARNING     WARNING     WARNING ↓

     vol.73から始めました。

◆ここから先はしょうもない暇人映画バカが、

素晴らしい映画の世界について一言書いてあります。興味のない方はぜひ華麗にスルーして下さい。最近BSや民放で放送した映画をメインに見てます。  

  ⚠︎   ⚠︎   ⚠︎ 辛口毒舌映画批判 ⚠︎   ⚠︎   




《タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜》

2018年韓国 キム(ソン•ガンホ)

⚫︎80年代、首都ソウルから危険な街光州まで、金の為にドイツ人記者を乗せて行く事にしたタクシー運転手の話。

 最初面白かったが、最後の方のタクシー運転手たちが助け合うシーンは、ちょっと。。

安っぽいドラマみたいで。

でも実話なのか。。。

ちょっと作り方がイマイチだな。

→もう一度見たい点 30/100点



《東京タワー オカンとボクと、時々、オトン》

2007年 マー君(オダギリジョー)オカン(樹木希林)

⚫︎マー君が幼少期の時からオカンが亡くなるまでのストーリー。

 ずっと見てしまう。飽きない。

何か惹きつける魅力がある映画。

やはり、俳優陣が素晴らしいからなのか。

最後うるうるくる。。

いい映画。

→もう一度見たい点 65/100点



《さよならくちびる》

2019年 レオ(小松菜奈)ハル(門脇麦)

⚫︎音楽ユニットを組むハルとレオ。仲が悪くなり解散することになったがー。

 ありきたりなストーリーかな。

まぁ、ハッピーエンドだろうな。

挿入歌がさすがプロだね。

→もう一度見たい点 35/100点