vol.66     がん患者と乳製品


がん患者同士、話しをする事はたまにある。

こないだ聞いたのは、

「乳製品、ダメだよー!牛乳とかチーズとか。

がんに良く無いからやめた方がいいよー。」


そうなの?

俺は赤ワインが好きで、結構飲む。

まぁ1人だとボトル半分で制御してるが、呑み会だと2本は軽く呑める。

それのお供の代表格はチーズで、よく食べてる。

 

″R-1″はどうなのか。 

完全な乳製品だ。砂糖も入ってる。

安定剤(ペクチン)、甘味料(ステビア)、香料、酸味料も入っているのだ。

これも良く飲んでいる商品だ。


『カルシウム(乳製品)の摂取は大腸がんを防ぐ。しかし、

乳製品の摂取量と前立腺がんや卵巣がん、乳がんの発症リスクに関係がある可能性。』


ハッキリさせて欲しいよ。 

どうすれば良いのか。

上記に当てはまらないがん患者は、心配いらないのか。

また、がんじゃない人はどうなんだろう。

もし少しでもリスクがあれば、一切口にしない人は多くなるだろう。


そうなると、次には

『適度に摂取すれば問題ない』

とかって書いてある。。。  

だったら、その書き方だったら、

少しなら体に影響ないけど、多く食べると害だよって事?

そもそも体に悪いものだよって言ってるのと同じじゃん。。

  

せっかく以前、ブログにコメント書いて下さった方のアドバイス通り、腸内環境を整えて、分子標的薬の耐性が出来ないようにしようって思ってるのに。。。

難しすぎるわ。。。 


って。

考えすぎか。。。