こんばんは!
朗読劇を28公演終え、
「28公演やったんだ…」
「28ってすげえな。」
「28ってすげぇな!!!!」
と、一人ではしゃいでいる納谷健です。
最っ高の舞台でした。
朗読劇なんだけど、広い意味で"舞台"だった。
主人公・水川啓人の20歳、25歳、30歳を
それぞれが演じて、次の公演ではローテーション。
全60役を、28公演にわたってお届けしました。
配信も決定したので
日程など詳細はまた後日。。。✨
なんて言うんだろ、
"朗読劇"自体が曖昧なものだから
言葉を選ばす言うと
役者力が試される
芝居力が試される
個性が見える
その掛け合わせが空間を創る
そんなイメージでいてもらえると
めちゃめちゃ楽しめるんじゃないかと。
とにかく成長したし、
自分の色々なことに気づいたし
自分を含め俳優という存在が大好きで
リスペクトでとにかく素敵で
作品の内容も相まって
人生そのものについても考えるし
気づけば気づくほど
深みが増して良い作品になる。
そんな過程も楽しめた期間だったと思います。
デビューからお世話になった杉江大志くんと
事務所の先輩、池岡亮介くんと
15年来の幼馴染の長江崚行と。
本当に一緒になれてよかった。
全員、自分の武器を持ちながら
一つの目的に向かってチームプレーを発揮できる
最高のプレイヤーで
反省しながら、喜び合いながら
表現をエンジョイする自分達は輝いていたはず☺️
日々の感情や、舞台上のアクシデント
そんな全てをひっくるめて
『エンジョイ・ユア・ライフ』
というテーマのもと、全力で楽しんだ!!!
公演期間中にとある出来事があり
ひとつ、誓いを立てたんだけど……
きっと全うできてたんじゃないかな、と思う。
千穐楽、家までの帰り道。
涙が止まらなかった。
息ができなくなるほど泣いた。
この誓いはこれから先も
心に持ち続けようと思います。
"自分が楽しむ様を見て
誰かの心が救われるように"
僕一人のチカラなんて
本当に微力だから
楽しさが伝わった方々に、改めて伝えたい。
『エンジョイ・ユア・ライフ』
今度はあなたも、
誰かの心を照らす人になって、と。
そんな未来に賭ける
小さな男がひとりでもいること。
そして間違いなく仲間も沢山いること。
僕は僕の表現で、この人生で証明したい。
俳優が好きだ。大尊敬だ。尊くて仕方ない。
俳優として生き抜く!!
では、また☺️