こんばんは!



冷たくて甘いジュースさえあれば、
夏を乗り越えられる気がする納谷健です。
(※栄養の整った食事を摂りましょう)



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朝っぱらからインスタライブで
アレやコレやと喋り倒しています

だいたい7:00〜
30分程度(もう少し短くしたい)

ほぼ毎日(ここ3日は寝たかったのでサボり倒した)

てな感じのマイペースな配信をしております。
是非よかったら聞いてあげてください😊

Instagram(@patch_takeru78)↓



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今日は、
インスタライブの活用と
自分を活かす〈信頼〉について考えてました。
(朝からなにしとんねん)

 


本で読んだ『無条件に相手を信頼する』こと。
(尾原和啓さんの『あえて数字からおりる働き方』から)

と、

先日までの舞台での経験から得た『お客さんを信頼すること』はすごく重要ということ。


が、本質的に同じことだと思い
それを紐解いて


役者として演じる上での
再現性や恒常的な表現に活かそうという時間でした。
(朝からカルビ丼レベルのヘヴィさ)





経験として、先日千秋楽を終えた舞台『バクステ!3rd stage.』で感じた事の一つに

〈お客さんを信頼していると自分のパフォーマンスが向上する〉

があった。

誕生日当日の公演(つまり自分のファンが多いと知っている公演)で、自分の思い通りに表現がノる感覚があった。
もちろん、毎度手は抜いていないし全力で全集中芝居の呼吸なんだけど

終わって数日経って、「誰かから評価される、爪痕を残さなきゃ、自分の表現はこれでいいのか?などの、演じる=見られることの、固定観念のような意識が働いていたんだな。」と反芻した。


そこで、ちょうどその期間に読んでいた本の中に「無条件に信頼する効率の良さ」(=疑うことが無駄なコスト)と書いてあったのを思い出して

(本の中では、スピードの上だったり、発想の積み重ねがテーマだったが、僕自身に転用したところ、パフォーマンスをいかにコントロールするか?という"意識の問題"に置き換えられた。)


「なるほど、誕生日当日の公演は、有難いことに自分のファンの方が多い安心感から自動的に無条件の信頼が働き、"やってやろう"という肩の力が抜けて良いパフォーマンスができている感覚になったんだ。」と、紐付いた。



じゃあ、今後どうするか……


答えは至ってシンプルで
〈稽古では自信に至る表現を磨き上げ、受け取っていただけるお客様は無条件に信頼する〉こと。


インスタライブやその後のコメントの中で
「夢を見せる側は現実を生きて、夢を見る側は夢の中に生きているので乖離があって当然」や、「評価をしに見に行ってるわけじゃないよ」という声をいただき

「あぁ、オレはいつエゴエゴの実を食ったのだろう」と、反省をしつつ、すごく励まされた気分にもなった😊

純粋な観劇する側の目線、
こうして今後も育んでいきたい……。



また、公演期間中は各公演の感覚の違いに悩みながらも全力で挑む僕に、プロデューサーの難波さんから
「客席ではいつもどおり受け取れている、大丈夫」の声に、何度も励まされお客様としっかり向き合うことができていたので


僕は良い人に出会い

その中で学び、紐解き

それを受け取ってくださるお客様がいて

成長していくんだ。と。

感じた朝でした。



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ではでは、また明日✨