こんばんは!
いつもの思考ブログな訳なんですが


前回の質問返しの記事から
テーマを拝借させていただきまして…



前回の記事↑↑↑


ではでは!


【○「…〜劇団Patchなどの舞台と2.5次元のものと、アプローチ方法などで何か違うことはありますか?また、様々な舞台で殺陣をされていますが、キャラクターごとの特に意識しているポイントがあればぜひ教えてほしいです。」】


と、質問をいただきまして……
(いやぁ、有り難き素敵な質問。。。)


色々な前提から話そうと思うんですが
結果から言うと、演じ分けに関しては
正直なところ"わかりません!!!!"
(いよっ!正直者!!)

というのもカテゴリーに対して
演じ分けるというよりかは
作品ごと、役ごと、
その一作一作に向き合った結果が
役作りになるので、

劇団Patchの○○と2.5作品の○○で
雰囲気、役作りが似たカタチになった。
ということは大いにあり得ます😊

しかし、作る過程や
そこに関わる人・環境は
同じカテゴリーであろうと毎回全く違うので
"正解"や"法則"、もっと言うと
"経験"が通じないこともしばしば。。。

もちろん<形式>としての
響く魅せ方はある程度あるとは思うんですが
(発声や所作などの、技術の部分で)

それ以外は、空気感や臨場感
意識的・感覚的な空間支配
また、役作りの上での
積み重ねや深掘りによる"真実味"とか

音楽のように流れるテンポ感による
"心地よさ"だったりとか…

それってやっぱり
【生だからこそ】なんですよね。。。
(若造が偉そうに何言ってんだって感じですけど)


稽古段階から、本番まで
ずっと生で会って共に作り上げるからこそ
成り立つ不思議で素敵な空間なんです。
世間のどんな声があろうと
素敵なものは素敵、良いものは良い
それを守りたい、拡げたい……
それは外部と内部で
とやかく言うものではなく
「こんな世界があるんだよ」
「自分が好きな世界を守りたい」
それで良いんだと思います。

おっと話が逸れましたーーーーーー🙃


と、まぁ、色々な前提を踏まえて
答えを出すとしたら…

2.5は"具現化させる"ことを重要視。
ストレート舞台は"引き込む"ことを重要視、てきな。
(↑ほんの一例、答えは様々で。)

という感じで、
どちらにも言えることを
わずかな塩梅を調整しながら
作り上げるといった感じです☺️


キャラクター・役ごとの殺陣や
アクションに関しては
自分の持てる実力を最大限出せるように
役を捻じ曲げない程度に調整する、ことかな。

やはり、もらった役は自分以外に渡したくないですし。
(独占欲←)
自己中心的に聞こえるかもだけど
実力社会な中で自分を誇示する意味でも
得意分野では手抜きはしたくないというポリシーみたいな。

それができないなら
僕じゃなくても良いので。。。
(殺陣・アクションに限らずですが)


こうやって恥ずかしながら
本業への取り組み姿勢というか
考えを書くのはなんだか億劫ですが
自分の整理として書いているので

発展途上の若造は
こんなこと考えているんだな、と。
皆さんは見守っていただけると幸いです☺️


こうして書き出したことを
無駄にしないためにも
皆様から喝をいただき
常に成長を意識し、邁進していきます!!!


では、

また明日!!


p.s.

質問やコメントありがとう☺️

どんな些細なことでも書いてみてください
支えに頑張りますし
喜び喚きます!!(どういう状態?)