TPC準決勝観戦まで

このブログは「プロレス観戦記」というよりは「プロレス観戦メインの旅行記」となっています。

プロレス以外の話が半分以上あるのでご了承ください。

また、いつも写真は少ないですが今回は試合中の写真が一枚もありません。

本当にプロレスブログなのか……。

 

 

私は毎年、お盆の時期にはコミックマーケットに参加している。

コロナ前は四日間開催だったコミケだが、コロナ後は二日間開催。

今年は8/12、8/13と見事に東京プリンセスカップ後楽園の日程と被ってしまった。

しかし、準決勝が行われる8/12は珍しく夜の興行ということで観戦が可能に。

本当に良かったと胸をなでおろしてチケットを購入した。

 

また、私が東京女子プロレスを知ったのが昨年の5月で、初めて観戦したのが昨年の東京プリンセスカップ決勝戦だったから、観戦を始めて一年が経ったといことになる。

だからと言って何かあるわけではないが、正直に言ってここまでのめり込むとは夢にも思っていなかった。

昨年ですら「ついに生で観戦しちゃったよ、凄くハマってるなぁ」くらいに思っていたのに、今では月に1回以上は観戦する始末。

これが沼というやつか。

 

今回の旅行は8/11~8/14の三泊四日。

オタクの同僚と二人での旅行だ。

コミックマーケットメインの旅行ではあるが、それに触れていると一つの記事に収まらないので全カットする。

プロレスの話は半分ほどしかないが、1日ごと振り返っていきたいと思う。

 

 

  8/11 野球観戦

 

私は東海地方在住のため、物心ついたときから中日ドラゴンズのファンである。

そして今年の不甲斐なさに涙して目を背け続けているファンでもある。(二年連続最下位)

しかし、私の同僚は横浜ベイスターズファン。

ちょうどコミックマーケットの前日の東京ドームで巨人vs横浜が行われるということで、観戦することになった。

東京ドームに来るのは今年のWBCの予選以来。

あの時の熱狂が思い出される。

 

 

先発は巨人が横川凱投手、横浜が東投手。

横川投手といえば2018年に春夏連覇した大阪桐蔭のメンバーということで気になっていた選手の一人。

さらにこの日は昨年の巨人ドラ1浅野くんがプロ初スタメンと発表され、横浜応援モードだった私の心が揺らいだ。

ひとまず浅野くんの打席の時だけ巨人を応援することに決め、勝敗を気にせず純粋に野球を楽しめるのはいいなと実感。

子供のころの純粋な気持ちが戻ってきた気がする。

 

お昼時だったのお弁当を購入。

球場の弁当と言えば選手プロデュース弁当である。

 

 

「肉の祭典豪快丸」という名に違わぬ肉・肉・肉。

食べきれないかと思ったけどなんとか完食。

肉ばかりだけど色んな種類が入っていて飽きなかった。

 

試合は1点を取り合うヒリヒリするシーソーゲームの展開に。

本当に見どころたっぷりのいい試合だった。

浅野くんのプロ初ヒット。

長野選手の勝ち越しホームラン。

そしてなんといっても牧選手逆転ツーランホームラン!

これぞ野球!という面白さが詰まった素晴らしい試合。

常にこんな試合を見たいものである。

 

ヒーローインタビューを受ける牧選手。すばら!

 

 

試合終了後、普段なら「疲れたから飯食って帰る」と言う同僚だが、劇的な勝利だったからかテンションが高く「中野行こう!」ということで中野へ。

 

中野といえばまんだらけ!

なんとまんだらけだけで30店舗以上ある夢のような場所。

私はよく2FのDEEP館とUFOのショーケースを少年のように眺めては買えずに去っている。

いずれ競馬で当てたお金で数万円のプレミアゲームを買いたい……。

 

その後は同僚が「焼き鳥食いたい!」というので焼き鳥屋へ。

一生懸命プロレスに誘ったけどなしのつぶて。

「見たことなくても楽しめるよ!」と言っても関心示さず。

どう誘ったらいいのだろうか……。

 

 

  8/12 東京女子プロレス 東京プリンセスカップ準決勝

 

コミケ初日を生き延び、ホテルで休憩してから後楽園ホールに向かった。

 

 

本日は東京プリンセスカップ準決勝!

山下さんvs荒井ちゃんの師弟対決に未詩さんを倒したかみーゆvs中島さんを倒したリカさんの対決。

熱い。熱すぎる。

台風が接近していることもあり、前の週から無事開催できるかヒヤヒヤしていたが影響は少なく嬉しい限りだ。

去年も台風が直撃していたので来年こそは晴天で迎えたい。

 

ユニバース特典はらくはん

 

そして新グッズのヒカリちゃんのコラボTシャツ!

犬好きのヒカリちゃんだから犬のイラストなのかなぁと思っていたら元々こういうブランドらしい……。

ブランドものは全く買ったことが無いので知らなかった。

ドヤ顔で「ヒカリちゃんだから犬なんだよ~」とか言うところだった。恥ずかしい。

でも蛍光灯はヒカリちゃん仕様。

飛び散る血痕もいいね。

 

なお、この日は夜の興行で翌日も試合があるため試合後のサイン会は無し。

代わりに予めサインされたポートレートの予約販売があった。

 

 

山下さん頑張れ!

と試合前に念を込める。

 

が、今日はプリンセスカップ以外にも見どころのある試合が多い。

特に注目なのが、今年デビューした六人による第一試合。

SNSを見る限り凄く仲の良い同期だけど、試合になるとバチバチ。

どんな試合になるのか……。

 

 

第一試合 
上原わかな&凍雅&大久保琉那 vs HIMAWARI&鈴木志乃&風城ハル

上原さん、HIMAWARIさんは勝利を経験しているけど、他の四人はまだ未勝利。

貪欲に勝利を狙ってくるだろうし、バチバチの戦いになるのは間違いない。

こんなカードを組んでしまうのも凄いし、組めてしまうのも凄いと改めて思う。

今年デビューした6人での試合が組まれたのを見て、「大丈夫か?」というより「面白そう!」という感情しか湧かなかった。

新人同士なのに安心して見られるどころか「いい試合になる」と期待してしまう。

さらに嫌らしいことに同日デビュー組は対角になる組み合わせ。

かなり感情がこもった戦いになりそう。

 

いざ試合が始まるとやっぱり激しい試合だし、何より声が出ている。

そして最も感情が剥き出しになったのがやっぱり凍雅さんvsシノちゃん!

意地でもスリーパーを外さない、これで決めるんだ、という気迫と意地が伝わってくる。

ハルちゃんの「シノー!」から気合を入れなおしたシノちゃんは本当に良かった。

しかし「てめーやりやがったな」というような眼をした凍雅さんのエルボーで逆転、ロックボトムで初勝利を手にした。

 

いやあもうシノちゃんのスリーパーからずっと歓声が凄かった。

第一試合からとんでもない盛り上がり。

「いい試合になる」とは思っていたけど、ここまで盛り上がる試合になるとは思っていなかった。

あまりに白熱した試合に満足感が早くも満たされていく。

2023年組は本当に今後も注目していかないといけないね。

 

 

 

第二試合
鈴芽 vs 長野じゅりあ

去年は東京プリンセスカップ準決勝に進出していた鈴芽さん。

今年も……といきたいところだったけど、一回戦で中島さんに敗れてしまった。

対するはひと月前に復帰したばかりのじゅりあさん。

復帰戦はでじもんvsもかじゅりあで対戦し、有栖さんのキャメルクラッチで勝負が決まっている。

負けられない鈴芽さんと、リベンジとシングル初勝利を狙うじゅりあさんの戦いになった。

 

これまで打撃技が中心だったじゅりあさんだけど、実況でも触れていたようにしっかり組技を取り入れてきた。

打撃は申し分ないから、組めるようになると更に厚みが増してくる。

鈴芽さんもじゅりあさんの弱点が分かっているから距離を取らずに組んでいく姿勢を見せていく。

かなりじっくりとした序盤の攻防で見応えがあった。

そして歓声が大きかったのがミカヅキ流星群を蹴りで迎撃したじゅりあさんの気迫!

鈴芽さんを追い込んでいくも旋風脚を避けられて形勢逆転、リングアベルに沈んでしまった。

やっぱり動きが大きい分旋風脚は見極められてしまうか……。

一つ一つ弱点を克服してきているので、これからの成長が楽しみ。

 

第三試合 20分一本勝負
ハイパーミサヲ&乃蒼ヒカリ&角田奈穂&鳥喰かや vs 

愛野ユキ&らく&原宿ぽむ&猫はるな

試合が始まる直前に机が運ばれてきたので「おっハードコアか?ふりーWi-Fiとミサヲさんがいるチームが凄く有利だな……」と思っていたらまさかのカキ氷を食べないと試合に参加できない「夏休みだよ!かき氷食べきり入場8人タッグマッチ」に。

 

わけのわからないルールが説明されて、ツッコミを入れる間もなく進行していく。

カキ氷が1つ多くて松井さんに食べさせようと松井コールが起こったり、一番食べきれなさそうなぽむに大きなカキ氷が渡ったりとカオスな状況に。

というかこのルール、一番最初に食べたら有利というわけでもないような……。

 

最も小さいカキ氷だったユキさんが最初にリングに上がるも、対戦相手すらいないため何もできない。そらそうよ。

みんなカキ氷に苦戦しているようで、特に角田さんはずっと「知覚過敏が……」と漏らしていた。

ミサヲさんをはじめ続々と完食者が現れるものの、やはり選手たちがカキ氷を食べる姿が気になってしまう。

リングの状況から意識を外さずにカキ氷席をニヤニヤ見るというある意味忙しい試合だった。

結局最後にリングインしたぽむが痛い頭を押さえながら勝利。

悪く言ったら抑揚のない、良く言ったらずっとハイテンションな楽しくて疲れる戦い。

これまで二試合がピリピリする展開だったし、いい緩急をつけてくれた試合だった。

 

 

第四試合

瑞希&桐生真弥 vs 

沙希様&メイ・サン=ミッシェル

このカードを見た時、(もしかしたら、HYPEで存在が確認された真弥大地が降臨するのでは……?)と思っていたが、普通に真弥さんが出てきて安堵した。

やはりあれは別世界の存在。こちらの世界では桐生真弥を見たい!

とはいえ沙希様が真弥さんの中に眠る真弥大地成分を嗅ぎ取ってしまうかと思いきや、瑞希さんに興味アリアリの様子。

それに嫉妬するメイサンと手を出したまま無視される真弥さんがかわいかった。

 

試合の雰囲気としては、第三試合の緩い空気からプリンセスカップの固い空気へと繋ぐの緩衝材のような形。

とにかく真弥さんがかわいそうだったという印象。

けれど、序盤の明るい感じから最後の引き締まった空気への変化は素晴らしい。

真弥さんがアカデミー賞を避けてから互角に勝負を繰り広げる姿は見ていて感動した。

負けてしまったけど、この試合を組まれた意味を理解した気がした。もう沙希様にやり返すことは出来ないかもしれないけど、いずれ瑞希さんのように認められるようになれるはず。

 

 

第五試合
中島翔子&渡辺未詩 vs 宮本もか&遠藤有栖

東京プリンセスカップ準々決勝で負けてしまった四人の戦い。

みな強敵に負けたとはいえ、ここでまたも負けるわけにはいかない。もしかしたら準決勝で当たっていた相手かもしれないしね。

そして改めて中島&渡辺組を見ると……背中の筋肉が素晴らしい。

有栖&もかも体は大きくなっているんだけど、この二人はさらに目を見張る逞しさがある。

 

試合はとにかくスピーディ&パワフル!

グラウンドの攻防から入り乱れての展開までずっと食い入るように見つめてしまう。

 

話は少しズレるが、競馬界では日本ダービーに参加できなかった馬達が集まったレースを「残念ダービー」と呼ぶことがある。

ダービーに出走するには力の足りなかった馬のレースであり、事実、レベルが落ちるからだ。

しかし、この試合も準決勝に残れなかった四人の戦いだが決して「残念準決勝」ではない。むしろ、この四人での準決勝も見たかったとも思えるような素晴らしい試合だった。

有栖は磐梯山を失敗してしまったけれど、これまであんなに難しい技を軽々決めていたんだと再認識した。腰のダメージは相当なものがあったはずなのに、最後まで諦めず水車落としまで決めた時は身震いした。

来年の東京プリンセスカップでの飛躍に期待したい。

 

 

セミファイナル 
山下実優 vs 荒井優希

ついに東京プリンセスカップ準決勝。

山下さんは二年連続の準決勝だけど、意外にも決勝まで進んだことが一度も無い。

対するは昨年負けた相手であるヒカリちゃんに勝利し、準決勝まで登り詰めてきた荒井ちゃん。

勢いは荒井ちゃんが勝る。山下さんはジンクスを跳ね返せるかどうか。

 

序盤は山下さんがいつものように打撃を加えて攻めていくが、荒井ちゃんはめげるどころか表情が引き締まっていく。

驚いたのが荒井ちゃんのコーナーからの高さのあるミサイルキック。

後楽園だとより高さと美しさが映えていいね。これぞ生観戦の醍醐味。

あとはエルボーの音。

まだ三年目なのに、山下さんとパワーで張り合う気合いと根性には感動した。

一発食らったら倒れてもしょうがないというような打撃を貰っても立ち向かうのは恐怖すら感じる。

フルネルソンを離さず、サソリ固めを決め丸め込んだ時には荒井ちゃんが勝ったと思ったけど……やはり山下さんは強かった。

完全に荒井ちゃんの勝ちパターンだったけど、山下さんの執念が勝った。

やっぱり色んな状況を経験している山下さんは強い。

荒井ちゃんに流れていた風をそのまま利用してスカルキックまで綺麗に持って行った。

見応えのある試合だったし、早くも再戦が楽しみになるような戦いだった。

 

 

メインイベント
辰巳リカ vs 上福ゆき

強敵中島さんを破ってきたリカさんと、昨年準優勝の未詩さんを倒したかみーゆの戦い。

しかも、昨年の一回戦と同じカード。

この時はかみーゆがミサイルヒップで敗れている。

今年の勢いで言えばどちらもあるものの、シングルチャンピオンであるリカさん有利かなぁと思って見ていた。

 

しかし、予測というのは過去からの結果からしか導くことが出来ない。

人の成長は想像をはるかに超えてくるものだ。

裏フェイマサーが出た時の驚きと言ったらね。(裏フェイマサーという技名はユニバースを見返して知ったけど)

そこから怒涛の勢いで攻めてダイビングフェイマサーで勝利を奪取。

「やりおった!」と心の中で思わず叫んだ。

去年は一回戦で敗れていたかみーゆが、今年は決勝の舞台に立つ。

この成長物語に心が動かない者はいないだろう。

そして、セコンドについていた真弥さんもなんとも言えない顔で、どちらかというと勝ったかみーゆよりも複雑に表情を変えて感情を表現していたのも印象に残っている。

 

顔と言えば、山下さんがやってきた時のかみーゆの顔も印象に残った。

いつも真弥さんがかみーゆに見せているような戸惑いと畏怖の表情を隠すことなく出していた。

山下さんも涙ぐんでるし、後楽園ホールが色んな感情で渋滞しているようだったけど、かみーゆの「やばくね~」の声で一気に現実に戻ってきた気がした。

おちゃらけた感じで話しているけど、リングに立っているのは白昼夢の二人を連続で倒したつよつよお姉さんだ。

 

山下さんとの戦いが本当に楽しみになったんだけど……当日はコミックマーケット参戦予定で、リアルタイムで見られない可能性が大。

メチャクチャ楽しんで「今日も良い興行だった!」と思いながら後楽園ホールを後にしたのに、翌日のことがずっと頭にちらついてもどかしい気持ちでいっぱいだった。

 

さらに、ホテルに帰る前にどこかで夕飯を食べようと思っていたけど、コミケ参戦のダメージが大きくお腹を壊してしまい直帰することに。

レッスルユニバースで試合を見返しながら一人さみしくコンビニ弁当を貪った。

翌日までダメージを引き継がないよう祈りながら寝たことを覚えている。

 

 

  8/13~帰宅

思いのほか早くサークルを回り終えたため、ホテルに帰って決勝戦を見られる可能性が出てきた。

そうと決まれば行動は早く、ビッグサイトから弾き出されるように一直線にホテルへと向かう。

 

ホテルについたらちょうど部屋の清掃中で、謝ってアメニティだけ受け取りノートPCを開いた。

山下さんの入場が始まったくらいでレッスルユニバースを見ることが出来てほっとした。

そして山下さんの勝利を見届けた後、休憩を挟んでサイン会が行われている両国KFCホールに向かった。

 

しかし、ホテルを出たら雨。

なんか不安だなぁと思いながら両国駅につくと、雨、雨、大雨。

私は東京にプロレスを見に来るときはビッグマッチが多く、両国KFCホールには行ったことが無かった。

土地勘が全く無く彷徨ったうえに会場についても入口すらわからずあたふたしてずぶ濡れになってしまった。

 

少し休んで体を乾かしてからポートレートを購入。

トロフィーを持つ写真も撮らせて頂いた。

「二日連続でビッグブーツ相手だったから、顔のダメージが……」とのこと。

しっかり体を休めてください。

 

KFCホールを出ると多少雨は収まっていたものの、それでも台風の到来を感じさせる雰囲気を纏っていた。

私は8/14の夜に東京を去る予定だったが、台風の影響で新幹線や地元の在来線が止まる可能性があったため同僚と相談して8/14の昼前に帰ることにした。

そのため本来は14日に訪れようとしていた場所に行けなくなり、この13日の夜に回ることになった。

時間さえあれば後楽園のDDTを見に行こうと思っていたので、中島さんを応援できなかったことが心残りだ。

 

行ったのは秋葉原、池袋、新宿、渋谷など。

プロレス関係で買ったものだと、カード用のバインダーだ。

BBMから発売されている女子プロレスカードを集めてこのバインダーで保管することにした。

とりあえず、私がプロレスを見始めた2022年以降の東京女子プロレスのカードはノーマルカードからサインカードまで全部集めたいと思う。

ノーマルカードはほぼ持っているんだけど、サインカードを埋めるまで何年かかるやら……。

 

翌日はどこかに寄ることもなく同僚と合流してすぐに帰宅。

結局同僚とは初日と最終日しか会っていない……コミケはジャンルが違うと会うことないしね。

足早に東京を去らないといけない寂しさを紛らわすために牛タン弁当を食い散らかした。

無事に電車は止まることなく帰宅できた。

結局この日は止まることは無かったものの、それは結果論。

旅行の時は念には念をで行動しないといけない。

 

さて、いつもは旅行の決算報告をするのだけれど、今回はコミックマーケットと被っているのでプロレスだけにどれだけ使ったのかよくわからない。

とりあえず、この四日間で合計15~6万円使っていた。正直20万円くらいになるかなぁと思っていたのでまぁ抑えた方か。

大田区、新潟遠征、コミケと難所が続いたのであとはもう楽だと思っていたけど……厳しい日々が続いていく。

それは後のブログで語っていきたい。

 

8月の後楽園のことを書くのに三か月かかってしまった。

9月は京都、松本、名古屋。10月は八王子。11月は静岡、そして大阪と名古屋に参戦予定。

スパートをかけて、年内には書ききらないとね……。

 

週一ペースで書けることを祈って、、、はぴはぴ。

 

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