メリットの多い「香港エクスプレス」での香港旅行(概略w) | なすののぞみ備忘録【更新停止】

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放置&地元鉄道ネタばかりで、すいませんm(_ _)m

先日、香港エクスプレス(HKExpress エイチケイ・エクスプレス)
の550円セールにて、約2年振りの香港旅行に行って参りました。

東京エリアからは、羽田・成田から香港国際空港に向け就航しています。
今回は、羽田便のセールで、早朝出発便だったため、羽田空港での初野宿wも体験いたしました。

本日はポイントだけを

【香港エクスプレスは、出発3時間前にチェックイン開始。】

~たとえ早朝便でも!羽田ではANAが業務代行。香港では香港航空と協力。


【香港エクスプレスは事前座席指定していなくとも、チェックインの早い者順に大まかな座席の希望を訊いてくれる】

~羽田・香港とも。「窓際か通路側か」「前か後ろか」「同行者並びで」的なリクエストが無料。(有料でピンポイント指定も可能。)※早い者順!!


【羽田空港の出国検査場(中央)は午前4時オープン】

~北の出国検査場は、午前7時オープン


【香港エクスプレスは、香港国際空港到着が「沖留め」か「北サテライト」】

~大型バスが入国審査の近くまで頻発するので、逆に嬉しいw


【香港ではウェブチェックイン&インタウンチェックイン可能】←最大のメリット!!

~※香港での場合は、出発前日から、エアポート・エクスプレス香港駅・九龍駅でインタウン・チェックインが可能(エアポート・エクスプレス利用者のみ。要乗車券orオクトパスカード)


【香港でのインタウン・チェックインの仕組み】

~エアポート・エクスプレス香港駅・九龍駅の、改札内にチェックイン・カウンターフロアが存在。
~結果的に、チェックイン時は「香港国際空港駅」までの乗車券(カード式)orオクトパスカードが必要。
~香港駅・九龍駅の自動改札を通った瞬間に、乗車券は使用開始。オクトパスは空港までの運賃が差し引かれる。※ただし、そのまま空港に行く必要は無く、最長翌日の出発日までにエアポート・エクスプレスに乗車可能=再度自動改札を通れる。重複して運賃が差し引かれ無いシステム。
~インタウンチェックイン完了後は、搭乗券をもらい、自動改札(インタウンチェックイン・フロア)に隣接した出口(バー式の扉を押すだけ(^_^;)…から出られます。
~で、空港に行く時間になったら、再びエアポート・エクスプレスの改札を通り、乗車するだけ!!
~ちなみにエアポート・エクスプレスは、香港国際空港駅に改札が無い(※途中駅が3駅しか無いので、下車駅にて「空港駅」からの運賃が差し引かれる。当然事前に乗車券かオクトパスが必要)


【香港エクスプレスはLCC扱いなのに、インタウンチェックイン可能!!】

~当然早い者順に座席の希望を訊いてくれるので、搭乗券を貰ったら香港国際空港第1ターミナルから出国するだけ♪

※日本のLCCはインタウンチェックイン不可。香港国際空港第2ターミナルで並ぶしか無い。


【空港での自由時間が長いと、プライオリティ・パス保有者にメリット】

~エアポート・エクスプレス駅直下のランド・サイドにラウンジが新設され、到着後・出発前にシャワーが使える!!(空いてて、食事も充実※アルコール全面有料)※缶ビール無料&ヌードルバーがあるのは、1タミ、エア・サイドのラウンジのみw


【香港エクスプレスの搭乗は、500番台~バスで北コンコース】

~沖留めの場合もある?らしい。
~北コンコースは、かなりつまらないので、ギリギリまで第1ターミナルで粘った方が得策。


【肝心の機内環境は?】

~若干、機体内装の老朽化が進んでいる感じが否めません。普通のLCCエアバス機。搭乗は急かされません。日本人CAも、往復搭乗していました。