一年と63日ぶりに呑んで思うこと
飲みながらカープ戦見ながら気付いたことがある
俺なんかが酒を一年間止めていたことなんて誰にとってもどうでもどうでもいい事
なぜなら俺が一年も酒を止めていたことを身内の母親にも全く気にされてなかったし
嫁さんでも勝手にまた解禁すればいいくらいにしか思ってないし
カープ戦を見ていても他チームびいきの解説者はカープ選手の内情というか実績にまるで精通してないし
所感というか印象でしかモノを言っていない
公に人気のスポーツ選手ですら正当な評価されてないのに
たかだか俺が一年酒を止めようが三日坊主だろうが口だけ番長だろうが辞める詐欺だろうが
人にとってあんまり関係ないことだし
だけど自分の中で達成してることでも、評価するのは人
自分の中ですごいことをしてると考えてるなら一人よがりだろうな
WBC優勝
素晴らしいゲームだった
大谷さんが伝説や漫画主人公から神になった日だった
今回、東京ラウンドは点差があって個人的にはあんまり面白なかったんだけど、
準決勝メキシコ戦は、今までの野球観戦の中でもトップ3に入るくらい激熱だった
侍ジャパンみんながみんな例えば四球出塁にしろ守備にしろ良い役割を担っていた
源田も指骨折で離脱の話もあったけど居なくてはならない存在だったね
栗山監督の采配で一番見所だったのは、メキシコ戦九回無死一二塁で、不調だった村上をそのまま打席に立たせたところ
あそこは惜しみなく全員野球でいくならバイト代打で先ずは同点走者を三塁、逆転走者を得点圏の状況をつくっておかしくない
それをその日三振ばかりの村上に押せ押せで長打を期待した
いい采配悪い采配は紙一重で結果次第だろうね
今日の優勝が決まって記念撮影の時に、村上は敬愛する鈴木誠也のユニホームを掲げていたし、
高橋宏君は栗林のユニホームを掲げてくれており、広島から選手が出ていなくてもこんなに嬉しいものなんだと思った
その後中国新聞ニュースの配信記事によると、九回大谷さんがクローザーとしてマウンド上がった頃は
栗林は練習をしており優勝の瞬間をリアルタイムには間に合わなかったようだ
それはそれで練習熱心で好感だ
飲むのを止めて明日で9カ月になる件
我ながら意志が強いのかね
人が聞けばどっちでもいいけど、生涯飲むのを止めた訳じゃなくて
とりあえず身体の為、デブを改善する為に一時的にやめてるんだが
あれだけ大好きで止めれないと思っていた酒がやめれてるのはすごい
冷え性は相変わらずで、むしろ肉が減って更に寒がりになった
体重は70キロから現在65キロ
それでもまだ少し腹が出てるのであと2,3キロ減らしたい
適正体重は、身長(m単位)×身長×22らしいので、
それでいくとあと5キロだがそこまでは痩せなくてもいい
生涯やめた訳でなく明日死ぬなら飲む
生きてる時間を楽しんだ方がいいな
6か月と18日飲んでない件
ないないの事件なんだが、
年末正月が特に予定無いので、酒に手を出しそう
半年前に寸前までで飲み残していたお酒や焼酎がある
半年間やめるのも、それなりに身を清める様な楽しみはあった
実際に身は清められて不浄は少し取り除かれた
この度の連休が何がしかお酒に替わる楽しみがあれば良いのだが、、
73回全国高校駅伝
アフリカ人化物留学生と日本人最高選手が対決した時に、
何故かトラックタイムがほぼ同じなら、外国人留学生の方がぶっちぎって勝つ
その理由は分からんが、日本人の子は勝とうと目標にするので、その意味では長距離区間に外国人留学生採用するのは有りだろうね
まあ立場の違いで、応援する学校か強い助っ人がいればうれしいけど、
純和製メンバーで臨んでる学校が普通は多いので、不平が多いのも当然
話はそんな長年のいざこざで逸れたが、今年は世羅が優勝争いできる面子でなかったので然程自分は盛り上がらなかった
倉敷は当初は控えに考えていた留学生がポテンシャルを買って起用してそれが成功したので、
倉敷は同時期に能力高い留学生が二人いた事になるので、補強ルートがもしかしたら世羅と被っていて、世羅の分まで戦力補強してしまったかと勘繰ってしまった
大会記録及び日本最高記録が塗り替えられたが、今回に関しては靴の影響が大きいと思う
更にすきの無い面子を揃えたチームが塗り替える日も遠くないのだろう
ミスト
クソ映画ワールドカップ優勝だな
Twitterであなたの予想を裏切られたサプライズな映画を教えてくださいというツイートに
ぶら下がったコメントで「ミスト」が一番見かけたので、まだ見ていなかったので見た
最初間違ってリメイクの方を見たので、元祖の方と両方見ることになったのだが
元祖の方が近年稀に見るキングレベルの酷い映画だった
つまり最後に不快感を味あわせて印象を残すことには成功したのだろうが
賞賛できないのは、なんと浅はかな視聴者を馬鹿にしたストーリーよ
あれでお客をびっくりさせたつもりなのか、それともびっくりして感心する客が沢山いると思ったのか
実際にあのエンディングに仰天させられて賞賛するお客が沢山いるからこそ、
ミストをおすすめするバカな人の連鎖は生まれているのだ
あんな終わり方で名作なら、もっと色んな奇をてらったエンディングがあるだろう
1、夢だった
2、一人がゾンビになって同乗者を皆殺しにする
3、皆で心中する
4、外部から襲いかかってきたゾンビ大群に皆殺しにされる
ここまではよくある、だからそれ以外に何か無いかと考えて、あんな終わり方を思い付いたのだろ
そしたら最後にちびっ子で簡単にひねり潰せそうな可愛いゾンビが出てきて
おちょくっていたら簡単に皆殺しにされるという終わり方ならどうだ
スティーブンキングの原作も映画と同じ終わり方なのかな
まあとにかくこれは期待を裏切られる面白くないストーリーだった
2022年のカープを見届けてきた件
9月29日、まだCS及びAクラスに望みのある試合を観戦してきた
今年由宇をのぞきマツダでは初のカープ観戦だったが、やはりテレビの見易さをしみじみ感じた
応援するなら、現場の臨場感を感じるなら、選手を生で見るなら、やはり現地に行くのはとても良い
だけどストライクボール判定や、その都度のプレイの見返しは、テレビの大きな映像に限る
カープ人気も下火なのだろう、散り散りに消え去ったカープ女子は簡単に戻って来ることはないだろう
この大一番なのに、村上の日本人最多本塁打56号もかかってる試合なのに、チケットは取りやすかった
ところで始まる前から薄々勘づいていたが、森下・九里・大瀬良の先発陣が疲弊しているので、
この先のステージに進んでも良い結果は待っていない
いつもリーグ優勝しなくても三位から日本一を要領よくゲットすればいいなんて思ってるのだが、
今年はこの一番大事な時期に戦力は整っていなかった
まあペナントレース終盤はどこのチームも投手は疲れてはいるのだろうけど、先発はへばってるし
登板回数は他球団と比べて断然少ないくせにリリーフ陣は計算が立たないとは、何故にこんなに弱いのか
この日は消化試合でスタメンから本気ではないヤクルトに、序盤から先制点を取りリードしながらも
信用できる投手から出してしっかり逆転敗けして、今のカープの弱さを見せつけられた
今シーズンの総括
1、佐々岡さんはキャラがイイ、ある意味笑かしてもらった
2、打線は、去年とは違ってつながりが有り、さほどストレスが溜まらなかった
3、5割以上負けたけど、5割近く勝ったという事、今年もエキサイティングな野球の醍醐味を味わうことが出来た