育児雑誌
を発行する社長として、
テレビを見てて自分の無力さにイライラするのである。
足りてないミルク、
離乳食にオムツｅｔｃ・・・・・・
かといって、
徳島の読者からオムツ等を集めて、
物資を送ったとしても、運搬網が整備されてないので、
今やっても、あんまり意味がないことは、
１５年前に海の向こうで起きた阪神淡路大震災で身に染みている。
※もちろん交通インフラが整った後は別の支援があるが。
★このへんの｢災害時にやってはいけないこと｣に関して、
この｢北海道民ができることのまとめ｣ というサイトが、
とても解りやすく書いてくれています。もちろん、
北海道民以外の都道府県民にも当てはまります。
当然、あらゆる自治体や団体が義援金として、
募金活動を行っているので、それらに寄付することは、
敢えて書くことでもなく日々やっている。コンビニでの募金が主だが。
しかし、
なんとか、確実に、
赤ちゃんにミルクやオムツを届けたい。
そこで！！
▼ワイヤーママグループ最北端にある
『ワイヤーママ秋田県版』
↑
ここの社長である通称“カズ菌”さんの
一昨日のブログ を読んでいてもたってもいられなくなった。
幸いにも・・・なんて書くと非常に不謹慎であるが、
日本海側のワイヤー秋田県スタッフは、
大津波の影響も少なく、みんな元気だった。
※誤解されないように補足するが、
秋田でも山間部の揺れは大きく、今でも物資が足りてない地域も多い。
どうしても太平洋側がピックアップされがちですが。。。
昨日、秋田のカズ菌社長と電話して、
この秋田一熱い男
に我々ワイヤー徳島の想いを託しました。
まずはたいした金額ではありませんが、この社長に託して、
“今、東北の赤ちゃんに本当に必要な物資”に使ってもらうことにしました。
なんせ、東北各県によって赤ちゃんや幼児に、
必要な物資が微妙に違っているらしく、
その情報は、残念ながらココ徳島では把握しきれません。
すぐ近くにいる秋田県の社長の判断で、
ミルクだけではなく、哺乳瓶、オムツ、離乳食、生理用品、毛布など、
ママとこどものために臨機応変に活用してもらうことにしました。
この社長は、
自分の親友が遺体で見つかったばかりだというのに、まだ消息も分からない仙台や気仙沼の仲間がいるというのに、
さっそくワイヤー秋田のママ会員にもメルマガで呼びかけました。
すると！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
http://ameblo.jp/kazukin0821/entry-10830906008.html
今日もまだまだ県内各地から集まっているみたいです！！！！！
本当にありがとうございます。
ワイヤー秋田の会員ママの皆さん。
ご自分たちも震災で大変だというのに。。。
そして秋田のママさん、ご安心ください。
この男なら、必ず届けてくれます。
秋田県側から、太平洋側への移動は、
それは大変なことだと思いますが、
彼の本業はクルマ屋さん
です、メンテナンス業
です。
ワイヤーママ運営企業は各地にあれど、
彼ほど移動手段に長けている者はいないでしょう。
もちろん、それでも、
全ての東北の赤ちゃんに届くことはないでしょう。。。。。。
しかし一人でも、二人でも、救える生命を彼に託しました。
県外から物資を送っても届かないという現実の中、
同じワイヤーママグループとして、秋田の社長の勇気を信じています。
そして、彼は絶対にやってくれる男です。
現在いろんなルートや受け入れ先を調査してくれています。
現在、個人からの物資はＮＧだけど、
企業・団体からは可能なので、
今こそワイヤーネットワークを駆使するときなのだ。
ぶっちゃけ、カズ菌さんと最初にお会いしたときは、
｢クルマ屋さんが雑誌づくりって？ 無理やろ～？？？｣というのが、
正直な感想でした(ワイヤー運営母体は、印刷所とか出版社、広告代理店が多いですから)。
そんなカズ菌社長は昨日のブログ で、
秋田県のワイヤー読者にこう呼びかけています。
｢秋田の住民は今回は助ける番です。
みんなで力を合わせましょう！！｣
確かに、東北全県の中で、
唯一無くなった方が０人なのが秋田県ではある(現時点)。
しかし、社長ご自分も被災者であるにもかかわらず・・・・・。
学生時代からの友人が遺体で見つかったばかりにも関わらず・・・・・。
ごめんなぁ、カズ菌シャチョー、、、
最初｢ワイヤー作るの無理やろ？｣なんて疑ってｍ(｡≧Д≦｡)ｍ
しかし、今は心の底から思います。
この人に、
ワイヤー秋田を任せてよかった。
ワイヤーづくりに必要なのは、
雑誌ノウハウではありませんでした(そんなのいくらでも指導できます)。
地元への熱い想いでした。
本部の僕がそれを思い知らされてどーする
・・・・・もちろん同時に、徳島でも援護は続けます。
今月末の３月２７日(日)にアスティとくしまで開催する
【ワイヤー主催・親子フェスタ２０１１】では、
募金箱も設置し、どんどん支援したいと思っています。
また、ワイヤーママＨＰの全国版スレッドでも、
全国各地から被災地への声援が届いています。
http://tokushima.wire.co.jp/response.php?t=1178154912
とにかく、たのみます！！
ワイヤー秋田・カズ菌社長！！！！！！！
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足袋・雪駄・下駄・提灯枝・ＣＤ等 http://waiya3.ocnk.net/
阿波踊りグッズの真打ち登場！阿波踊りの本場・徳島からどうぞ！
を発行する社長として、テレビを見てて自分の無力さにイライラするのである。
足りてないミルク、
離乳食にオムツｅｔｃ・・・・・・
かといって、
徳島の読者からオムツ等を集めて、
物資を送ったとしても、運搬網が整備されてないので、
今やっても、あんまり意味がないことは、
１５年前に海の向こうで起きた阪神淡路大震災で身に染みている。
※もちろん交通インフラが整った後は別の支援があるが。
★このへんの｢災害時にやってはいけないこと｣に関して、
この｢北海道民ができることのまとめ｣ というサイトが、
とても解りやすく書いてくれています。もちろん、
北海道民以外の都道府県民にも当てはまります。
当然、あらゆる自治体や団体が義援金として、
募金活動を行っているので、それらに寄付することは、
敢えて書くことでもなく日々やっている。コンビニでの募金が主だが。
しかし、
なんとか、確実に、
赤ちゃんにミルクやオムツを届けたい。
そこで！！
▼ワイヤーママグループ最北端にある
『ワイヤーママ
秋田県版』
↑
ここの社長である通称“カズ菌”さんの
一昨日のブログ を読んでいてもたってもいられなくなった。
幸いにも・・・なんて書くと非常に不謹慎であるが、
日本海側のワイヤー秋田県スタッフは、
大津波の影響も少なく、みんな元気だった。
※誤解されないように補足するが、
秋田でも山間部の揺れは大きく、今でも物資が足りてない地域も多い。
どうしても太平洋側がピックアップされがちですが。。。
昨日、秋田のカズ菌社長と電話して、
この秋田一熱い男
に我々ワイヤー徳島の想いを託しました。まずはたいした金額ではありませんが、この社長に託して、
“今、東北の赤ちゃんに本当に必要な物資”に使ってもらうことにしました。
なんせ、東北各県によって赤ちゃんや幼児に、
必要な物資が微妙に違っているらしく、
その情報は、残念ながらココ徳島では把握しきれません。
すぐ近くにいる秋田県の社長の判断で、
ミルクだけではなく、哺乳瓶、オムツ、離乳食、生理用品、毛布など、
ママとこどものために臨機応変に活用してもらうことにしました。
この社長は、
自分の親友が遺体で見つかったばかりだというのに、まだ消息も分からない仙台や気仙沼の仲間がいるというのに、
さっそくワイヤー秋田
のママ会員にもメルマガで呼びかけました。すると！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
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今日もまだまだ県内各地から集まっているみたいです！！！！！
本当にありがとうございます。
ワイヤー秋田の会員ママの皆さん。
ご自分たちも震災で大変だというのに。。。
そして秋田のママさん、ご安心ください。
この男なら、必ず届けてくれます。
秋田県側から、太平洋側への移動は、
それは大変なことだと思いますが、
彼の本業はクルマ屋さん
です、メンテナンス業です。ワイヤーママ運営企業は各地にあれど、
彼ほど移動手段に長けている者はいないでしょう。
もちろん、それでも、
全ての東北の赤ちゃんに届くことはないでしょう。。。。。。
しかし一人でも、二人でも、救える生命を彼に託しました。
県外から物資を送っても届かないという現実の中、
同じワイヤーママグループとして、秋田の社長の勇気を信じています。
そして、彼は絶対にやってくれる男です。
現在いろんなルートや受け入れ先を調査してくれています。
現在、個人からの物資はＮＧだけど、
企業・団体からは可能なので、
今こそワイヤーネットワークを駆使するときなのだ。
ぶっちゃけ、カズ菌さんと最初にお会いしたときは、
｢クルマ屋さんが雑誌づくりって？ 無理やろ～？？？｣というのが、
正直な感想でした(ワイヤー運営母体は、印刷所とか出版社、広告代理店が多いですから)。
そんなカズ菌社長は昨日のブログ で、
秋田県のワイヤー読者にこう呼びかけています。
｢秋田の住民は今回は助ける番です。
みんなで力を合わせましょう！！｣
確かに、東北全県の中で、
唯一無くなった方が０人なのが秋田県ではある(現時点)。
しかし、社長ご自分も被災者であるにもかかわらず・・・・・。
学生時代からの友人が遺体で見つかったばかりにも関わらず・・・・・。
ごめんなぁ、カズ菌シャチョー、、、
最初｢ワイヤー作るの無理やろ？｣なんて疑ってｍ(｡≧Д≦｡)ｍ
しかし、今は心の底から思います。
この人に、
ワイヤー秋田を任せてよかった。
ワイヤーづくりに必要なのは、
雑誌ノウハウではありませんでした(そんなのいくらでも指導できます)。
地元への熱い想いでした。
本部の僕がそれを思い知らされてどーする
・・・・・もちろん同時に、徳島でも援護は続けます。
今月末の３月２７日(日)にアスティとくしまで開催する
【ワイヤー主催・親子フェスタ２０１１】では、
募金箱も設置し、どんどん支援したいと思っています。
また、ワイヤーママＨＰ
の全国版スレッドでも、全国各地から被災地への声援が届いています。
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