山口県といえば、
これを忘れちゃーいけません。
▼豆子郎(とうしろう)のういろう！
しかも生タイプ！！！！！
↑
山口県民なら、
誰もが知ってるういろうの名店です。
このたけぴブログが始まった２００５年から
読んでいただいてる読者様は既にお解りでしょうが、
和菓子、大好きの僕が、
中でも一番好きなのがういろう。
全国各地に出張に行くたびに、
地元のういろうを食べて、
全国ランキングを付けているほどの大好物♪
http://ameblo.jp/takepi/entry-10045766178.html
★２０１０年現時点での
全国ういろうランキング(たけぴ調べ)
なんということでしょう！
ベスト６のうちの半分が山口県のういろう。。。
でも、ういろうと聞くと、
まず名古屋の名物というイメージが強いですが、
実は山口県でもういろうは伝統ある名物菓子なんですよ。
ちなみに、
全国の５大ういろう処は、
小田原市、名古屋市、山口市、伊勢市、徳島県らしいです。
で、同じういろうという呼び名でも、
原材料が異なるため、味も食感もかなり違うようで、
名古屋は、米粉をメインに砂糖を加えて蒸して作られるのに対し、
伊勢では、小麦粉が原材料で、黒砂糖が用いられ、
徳島では、和三盆を主に用いたものなどが人気ということです。
そして、
山口で作られるういろうの特徴は、
ワラビ粉に砂糖を加え、蒸して作られているとか。
他のういろうと違って、
まるでわらびもちのような舌触りで、
プリプリとした食感と、あっさりした甘さが特徴です。
ちなみに、上の写真は、
豆子郎は豆子郎でも、
《生絹 豆子郎(すずし・とうしろう)》という生タイプで、
賞味期限がほぼ２４時間しかないマボロシのういろうです。
http://www.toushirou.info/item/item1.html
同じ豆子郎でも、
ランキング４位の豆子郎は、
長く持つように密閉したタイプ。
http://www.toushirou.info/item/item2.html
これはこれで十分美味しいのですが、
やっぱり現地で食べた作りたての《生絹 豆子郎》には敵いません。。。
みなさん、
山口県に行かれた際は、
秋吉台や秋芳洞も良いですが、
ぜひ、お店でできたての豆子郎を堪能してみてくださいね。
※ちなみに山口県外では横浜にしか支店はありません。
で、、、
生・豆子郎うまかったなぁ～。
生・豆子郎あと５０本くらい食べたかったなぁ・・・
と、徳島に帰ってきてあの味を想い出していると、、、、、
▼豆子郎とはまた別の山口のういろう！！
▼いや、ちょっと待ってよ！！
これまたメチャメチャ旨いですやん！！！
いや、山口弁で言うと、
ぶち旨いけぇ～！！！！！
↑
『萩乃（はぎの）』というお店で山口県内に２店舗。
豆子朗と、萩乃の違いは、
豆子朗の形は細く長くて、
萩乃は太く短い感じ。味は萩乃が若干濃いかなというくらい。
しかも、生ういろうで、
５日も日持ちがするのは珍しいんだって。
こりゃまたエライもん紹介してくれたわ、、、
ランキング迷いまくりじゃ。。。。。
ということで、、、
★２０１０年７月時点での
全国ういろうランキング(たけぴ調べ)
これを忘れちゃーいけません。
▼豆子郎(とうしろう)のういろう！
しかも生タイプ！！！！！
↑
山口県民なら、
誰もが知ってるういろうの名店です。
このたけぴブログが始まった２００５年から
読んでいただいてる読者様は既にお解りでしょうが、
和菓子、大好きの僕が、
中でも一番好きなのがういろう。
全国各地に出張に行くたびに、
地元のういろうを食べて、
全国ランキングを付けているほどの大好物♪
http://ameblo.jp/takepi/entry-10045766178.html
★２０１０年現時点での
全国ういろうランキング(たけぴ調べ)
《１位》生絹豆子郎（山口県）
《２位》竹内製菓の棒ういろ（徳島県）
《３位》田原屋(山口県)
《４位》豆子郎（山口県）
《５位》伊勢・虎屋ういろ（三重県）
《６位》清水屋（徳島）
なんということでしょう！
ベスト６のうちの半分が山口県のういろう。。。
でも、ういろうと聞くと、
まず名古屋の名物というイメージが強いですが、
実は山口県でもういろうは伝統ある名物菓子なんですよ。
ちなみに、
全国の５大ういろう処は、
小田原市、名古屋市、山口市、伊勢市、徳島県らしいです。
で、同じういろうという呼び名でも、
原材料が異なるため、味も食感もかなり違うようで、
名古屋は、米粉をメインに砂糖を加えて蒸して作られるのに対し、
伊勢では、小麦粉が原材料で、黒砂糖が用いられ、
徳島では、和三盆を主に用いたものなどが人気ということです。
そして、
山口で作られるういろうの特徴は、
ワラビ粉に砂糖を加え、蒸して作られているとか。
他のういろうと違って、
まるでわらびもちのような舌触りで、
プリプリとした食感と、あっさりした甘さが特徴です。
ちなみに、上の写真は、
豆子郎は豆子郎でも、
《生絹 豆子郎(すずし・とうしろう)》という生タイプで、
賞味期限がほぼ２４時間しかないマボロシのういろうです。
http://www.toushirou.info/item/item1.html
同じ豆子郎でも、
ランキング４位の豆子郎は、
長く持つように密閉したタイプ。
http://www.toushirou.info/item/item2.html
これはこれで十分美味しいのですが、
やっぱり現地で食べた作りたての《生絹 豆子郎》には敵いません。。。
みなさん、
山口県に行かれた際は、
秋吉台や秋芳洞も良いですが、
ぜひ、お店でできたての豆子郎を堪能してみてくださいね。
※ちなみに山口県外では横浜にしか支店はありません。
で、、、
生・豆子郎うまかったなぁ～。
生・豆子郎あと５０本くらい食べたかったなぁ・・・
と、徳島に帰ってきてあの味を想い出していると、、、、、
▼豆子郎とはまた別の山口のういろう！！
▼いや、ちょっと待ってよ！！
これまたメチャメチャ旨いですやん！！！
いや、山口弁で言うと、
ぶち旨いけぇ～！！！！！
『萩乃（はぎの）』というお店で山口県内に２店舗。
豆子朗と、萩乃の違いは、
豆子朗の形は細く長くて、
萩乃は太く短い感じ。味は萩乃が若干濃いかなというくらい。
しかも、生ういろうで、
５日も日持ちがするのは珍しいんだって。
こりゃまたエライもん紹介してくれたわ、、、
ランキング迷いまくりじゃ。。。。。
ということで、、、
★２０１０年７月時点での
全国ういろうランキング(たけぴ調べ)
《１位》生絹 豆子朗(山口県)
《２位》竹内製菓の棒ういろ（徳島県）
《３位》田原屋(山口県)
《３位》萩乃(山口県)
《５位》豆子朗(山口県)
《６位》伊勢・虎屋ういろ（三重県）
《７位》清水屋（徳島）
↑
田原屋と萩乃が甲乙付けがたくて同率３位。
あくまでも、たけぴの超個人的な判定ですよ。
僕があっさりプリプリタイプが好きなので、
山口県を主体としたこういう順位になっただけで、
ねっとりとした素朴な阿波ういろや宮崎の青島ういろ、
クニュクニュの名古屋ういろももちろん美味です。
てゆーか、
僕だけ山口の美味しいものばかり食べてスイマセン
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