昨夜、弥富でお付き合いある農家の方々にご挨拶に行ってきた。
橋を渡った辺りから、明らかに気温が違う。
アスファルトジャングルを抜けると、既に黄金色の田園風景。
新米の匂いがぷんぷんする。
明日が愛知の小町の初検査。 既に検査待ちの小町が たくさん積んであった。
そして、毎年のことで申し訳ないが、父へのお供え用と、叔母へ新米のお土産をいただいた。
九州からは、既に、新米のコシヒカリが届いており、お店にも並べているが、
地元はこの小町が一番。 そして、また、美味しい。
今年は、天気がよすぎて、雨が少なく高温障害等も心配している。
価格は、昨年よりも上がってくる。 まだ出てはいないが、間違いなくあがる。
農家の方々の出費が非常に大きいからだ。
トラクター、コンバイン、トラック、乾燥機等、機械の燃料、肥料等の高騰。
どこまで値段に反映できるか?
このご時世で、米だけ据え置いてなどとやっていたら、本当に誰もお米を作る方が居なくなる。
政府の方々にも、何が大切なのかよく考えてもらいたいものだ。
~小さな幸せ~
新米の香りに包まれる。 うーーん たまらん。 感謝。