『余命一ヶ月の花嫁』 | 三代目社長の等身大ブログ

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名古屋の東区にて、父の後を継ぎ、可愛い3人娘を含む
大切な家族と三代目として米屋をやっております。 
そんな現在の自分を等身大で表現していきます。
よろしくお願いします。

昨日のブログに続く内容ですが、あの後、完読しました。


物凄く考えさせられる本だった。


途中何度も涙で字がぼやけた。   そして、たくさんのことを教えていただいた。


その後、ネットのニュースで成人の20%が真剣に自殺を考えたことがある。


なんてのも見た。


生きたいのに生きられない人。  


生きてもらいたいのに生かされない人。


生きられるのに死にたがっている人。


必要とされているのを気付かず、自らの命を絶つ人。



誰にも時間は平等だ。


そして、不変的のもの。  人は必ず死ぬ。


たかだか人生長くても100年。  その中でどう生き、何をする。


考えたたことがあるだろうか?


私は、いつからだろう、『記録を残すより、記憶に残る人になりたい。』と常々思っている。


死ぬ時に何にも残せなくていい。 でも、知っている人の心にいつまでも残っていたい。


知らない人にまで知られたいとは思わない。



自殺は一番最低の行為だと思う。


確かに、今は楽に死ねる。  だが、残された方、生んでくれた親。


私たちが今、この世にいるのは、数え切れない奇跡の結晶だ。


たまたま、父と母が結びついた。 違う人ならば自分は居ない。


それをご先祖様から、ずっとずっと奇跡が続いて、今の自分がある。


それを自ら絶つなんて・・・


真剣に自殺を考える前に、真剣に自分と向かい合い、生き方を考えて欲しい。


こんな私でも、何かを伝えることが出来るなら、喜んで飛んでいく。


私と話せば、自殺する事が馬鹿らしくなるだろう。  


こんなのでも生きていける。  こんな生き方もあると思ってもらえると思う。


いかんせん、まだ未熟ゆえ、傷つけることを言うかもしれない、でも、がっつりぶつかろうよ。



なんか、まとまりが無く長々と書いてしまった。


読んでくれた方、ありがとう。


明日は堅い話を書きます。 食糧問題について。





~小さな幸せ~


息子が来た。

と言っても、近所のおっちゃんだけどね。

いつも「ばあちゃーん」と大きな声で、いの一番に看板娘に挨拶に来てくれる。

賑やかなおっちゃんだが、好きなんだなー。                     元気な息子に感謝。