そうそうミュージアムの続き!
第2部 評価プログラム(続き)
・ミュージアムを後にして一階に降りてきたシシアス、ヒポリタ、ディミトリアス。
そこでことえさん、あずさちゃんのグループに遭遇。
まずご挨拶して、あずさちゃんグループをエレベーターに乗せます。
ここでシシアス、エレベータの扉が閉まる瞬間にあずさちゃんグループに意地悪をします。
「意外な所にQRコードが隠されているのでしっかり探しましょう。例えば……こんな所にね(コートの裏のQRコードを見せる。そして閉まるエレベーターの扉。)」
ヒポリタさん、ディミトリアスも各々隠しもっているQRを見せる笑
みんなのリアクションが気持ちよかったです。意地悪してごめんなさい……
・そのあと巨大なAIプロジェクションマッピングを寂しく三人で見ます。(視聴率驚異の0%!)
・で、不審者(笑)ゆうご君のステージに移動、不審者を捕まえるようにディミトリアスに指示。
ここは毎日タイムラグがあったので、挨拶するグループがいたりいなかったり。
だいたい、たかと君やナナちゃんグループに挨拶してた。
イジアスさんと遭遇する事もありました。
千秋楽ではここでディミトリアスが背中に仕込んだQRをみんなに見せてましたね。
ディミトリアスは不審者を追いかけるのでここでお別れ。
・で、ヒポリタさんとシシアス、二人っきりになり(デートかな?)レクチャー棟(21号棟三階)に移動します。
エレベーターを降りた所で小澤くんかセッキーのグループに遭遇します。
ここではじめの何日かは、ヒポリタさんと手押し相撲や可愛いものしりとりで小競り合い(いちゃつきともいう)をしていたのですが、中盤からはお客様のストーリーの理解を深めるために、ヘレナについてヒポリタさんが語るのに変わりました。
しかし、この廊下は緑のリップルライトのみであまりに暗い。なので、セッキーか小澤くんのペンライトでヒポリタさんを照らしてもらい、僕は衣装をレフ板(衣装白いからね、仕方ないね)のようにしてヒポリタさんを照らします。(やっぱ仲良いじゃねーか!)
・ヒポリタさんトークもおわり、レクチャールームへ
ここでは有実さん演じるモス、玲奈ちゃん演じるシードがなんか歴史とかを面白トークでレクチャーしてます。
あの固い内容を面白おかしくできるモスとシードのナイスコンビっぷりはこっちも演ってて嬉しかったなー。
レクチャー中にディミトリアスが不審者を追って乱入、ヘレナがそのディミトリアスを追って乱入。
騒がしいレクチャーですね。
で、最後にお客様にクイズをだしてレクチャー終了。
・レクチャーも終わり、りょうた君演じる合成子にちょっかいだしてシシアス、ヒポリタさんの評価プログラム視察は終了します。
・評価プログラムは終了しますが、僕(シシアス)はのすけさん演じるボトムに捕らえられます。
お客様の前での芝居はありませんがこれはチューリングセッションの小部屋で事件が起こった設定です。
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今日はここまで!
明日に続く