自分のために忘備録を記載します。
TVやニュースでトランプ相場の終焉。
バブル相場の終焉。
内定の取り消しのニュース
町ゆく人の不安の声
リーマンショックの再来の言葉が出始めました。
これらの言葉は本格的な下落相場を示唆しています。
NYダウは連日暴落に次ぐ暴落。
ドラクエで例えるなら勇者のターンがなく、ゾーマが容赦なくメラゾーマを連発している状況ですな。
勇者のターンはないの!?光の玉は?えっ?道中で落としたの!?
・・・書いてて思った。例えが悪い(笑)
私のPF評価額は現在進行形のこの相場で含み益が全て吹っ飛び,
含み損-200万を超えました暴落怖っ(笑)
でもね、怖いですが、悲観はしてませんよ。
たぶん10年もしかすると20年はもう見れないであろう暴落相場なので逃げはありません。
暴落で買ってこそ株式投資の威力は最大限生かされるのですよ。
株の収益率を劇的に上げるには持って来いの相場です。
塩漬け?別に構いません。利回りの上がった配当で回収すればいい話です。
むしろ今投資せずに後でチャートを眺めて、
この時投資をしていれば・・・なんて後悔はしたくないですね。
この相場は、私にとって人生のターニングポイントです。
ここで投資できるか否かで今後の人生が変わってくると思ってます。
企業の業績はこれから間違いなく落ちます。でも実質的な活動は落ちません。
毎日、水・電機・ガスが使えるし、シャンプーも使えば歯ブラシも使う。
今もKIRINの生茶を飲みながらブログを書いてます。
ネットも毎日使っていて毎月必ず光回線の支払いをしています。
企業活動が継続されている限り、いずれ株価は利益とともに返ってくるんです。
リーマンショック、東日本震災の時に尻尾を巻いて市場から撤退した私の教訓です。
株価はバカ落ちして恐怖心が支配してますが、企業活動が永続である限りは買い向かえ。
もとい許容範囲のリスクでやっています。
万が一、ここから半額になろうとも向こう10年は生活防衛資金はあります。
後は自分の精神力が勝つかどうかですね。本当に暴落相場は精神戦です。
書籍による知識、これまでの経験、普段の分析、ある程度の生活防衛資金
はこの暴落に耐えうる精神を保持するために心強い支えになります
まず、暴落に不安になったら本を読もう。
『株式投資の未来』、『敗者のゲーム』、『ウォール街のランダムウォーカー』等
の秀逸な書籍がたくさん出ています。
これから正念場迎えそうです。でもね、絶対に市場から逃げるな。
*投資は自己責任で。