今日もえらいことになってますね。2度目のサーキットブレーカー発動。
東日本大震災級の下落になったと思っており、リーマンショックが頭によぎります。
NYダウの2008年につけた高値の14000ドルから1年かけて下落下落の連続で7500$付近まで下落。
リーマンショックのダウ下落率は、ほぼ50%でした。
今日現在の暴落は29500$から21500$付近までの暴落で約27%の暴落です(このブログを書いている日時で)。
半値となるとダウが約15000$になりますね。なので、そこまででは今のところはないですね。
これからそうなるかも知れませんが
私の口座は利益が全て吹き飛んで赤字になりました(笑)まぁどのみち売りませんけどね(笑)
売らずに配当再投資が今のところ私個人の最適解でしょうかね
高くて買い辛かったPGやJNJの優良個別銘柄がだいぶ落ちてきたので、
SPYDへの再投資を辞めてしばらく個別に再投資しようと思っています。
あと、気になっているのは豪州リート(1555)ですね。ずいぶん下がりましたね。
この機会にと少し思ってますが、予算が回ればですが・・・
さて今週途中からジェレミー・シーゲルの『株式投資の未来』をずっと読み返しています。
忘備録日記なので自分のために記録しておきます。来年にこのブログを読み返したいと思います。
『株式投資の未来』のP160 図10-1の投資資産別の累積リターンを見る。
仮に大恐慌が起こらなかった場合と大恐慌が起こった場合の投資家が手にした累積リターン
について述べられている。それによれば、
“大恐慌が起こらなかった場合、(省略)…これは、実際に大恐慌を経験した投資家が手にした累積リターンを60%下回る”
とある。つまり大恐慌を一度経験した方が、後々のリターンは高くなるのです。
株価が下がっており、配当利回りが超高利回りになっている状況で、再投資をし続けることで大きなリターンを得ることができます。
今、目の前に暴落が起こっていて日に日に1か月分の給料の相当額が失われていくのは正直怖いですが、
歴史は暴落の度に新たな富裕層を生みだすのも事実ですので、ここは我慢が妥当ですな。
まぁ、悲観しててもねぇ、もう買っちゃったもんは仕方ないもんね
*投資は自己責任で。