自宅で休薬期間を過ごしていた訳だが、元来は今週の火曜日に入院、そして水曜日に抗がん剤と言うスケジュールだった。

 

当初の入院期間中、体調も殆ど変わらず、血液検査の結果もほぼ想定内だった。

1クール目と言うのはこんなものか、父親は副作用がそれほど出ないタイプなのかと楽観視していた訳だが、現実はそれほど甘くはなかった。

 

先週の血液検査で好中球がストンと落ちた。ストン・・・と言う表現がピッタリな感じ。
そして入院当日の火曜日に再度検査をしたところ、残念ながら下げどまりをせず抗がん剤を打つことが出来ないレベルのままとなってしまった。

 

抗がん剤の投与不可の為、入院時期延期。自宅療養続行。

 

おぉ、そらまたビックリ。

父親の落ち込み方はナカナカなもの。


まぁ気持ちはわかる。

思ったほど体がシンドイ訳ではなく、このまま2クール目の投与をしたら、それこそ癌は消えてなくなるんじゃないか的な気持ちで(まぁ全くの妄想だけど)いたからな。

 

ただ、一番最初の説明(両親二人だけで来た説明時)では2週間の入院期間と言われていたかもしれないが、私と弟が呼ばれた際の説明では3週間の入院と言われていた。

状況が良いと思った、我慢できなかった父親がゴネタゆえ、1週間早まっただけ。

私からしたら、当初聞いていた通りのスケジュールになっただけの話だ。

 

説明を聞くときの耳は絶対に多い方が良い。

同じことを聞いていても理解は人の数だけ違う。

 

比較的家族と反りの合わなかった私だが、その分残りの3人の家族と少し違った理解をする事が出来る。

それはきっと今は良い事だと信じたいと思う。

 

来週の入院日は確定している。今日、再び検査に行っているようだ。

数字が好転していますように。

小さな個人事務所に長年いるゆえ、所謂冠婚葬祭系は基本的に不幸ごとだけ。

若い時は披露宴にも出たことあるけれど、その時は親父のを借りていたし、結構海外挙式を挙げる人間が多かったので壽での礼服着用は殆ど経験がなかった。

 

んで、この年になって立て続けに披露宴に御呼ばれする事になり、カミさんから「ネクタイ無いよ」との連絡を貰った。

 

あらまぁ。。。。WEBで紳士服店のHPを見てみたら、まぁ1万円内で収まりそうだが、もう今後何回着用するかわからんものにちょっと勿体ないな・・・・・とも思う。

 

あれ?セコイか。

昨日、抗がん剤の1クール目が終了して退院した。

 

2週間の監獄生活から解放されて本人の顔もすっきりしたようだ。

仕事終わりに実家に行って顔をみたが、思った以上に元気そうである。

 

当初2週間と言われていた入院期間が入院前の説明で3週間と言われ、最終的に2週間で出れる事になった。

まぁ本人もゴネのゴネタのだろうが、思った以上に副作用が出なかったのが大きい。

現役で働く79歳。1時間の電車通勤をしているのだから、体力は同年代の方に比べても比較的あるとは思う。

 

ただ血液検査の結果を見ると、一昨日の数値で好中球の数値が一気に下がった。半分だ。

数値を見始めて4回目。一気にストンと下がった。

見た感じと数値は一致しないのだな。。。。と腹の中で思う。

 

本人は明日からもう出勤するつもりのようだが、それは巌とダメだと言った。少し抵抗したもののすぐに諦めたようだ。

感染症が怖いのだ。

 

コロナで面会が一切出来ない状況下。2週間の入院生活は本当に堪えたようだ。

 

2クール目以降は、4泊5日の入院と2週間の休薬自宅療養と聞いていたが、何やら2泊3日の入院で済むらしい。

 

大丈夫なのか?と思うが、入院は本当に嫌なようだ。

私としても、自宅でいた方がストレスは少ないだろうとも思うが、今後キツクなるであろう副作用がどんな形で出てくるかわからない。

父親もそうだが、世話をする母親の方が少し気になる。

 

しかしまぁ1週間の自宅だ。少し羽を伸ばしてゆっくりして貰おう。