大学受験について、参考情報です。
現在、私立大学では、定員の半数近くを、学校推薦型選抜で募集しています。
学校推薦型選抜には公募制と指定校制がありますが、
いずれも高校での一定以上の内申が必要です。
ぎりぎりで高校に入学した場合、高校で内申が取りにくいという状況になりやすいです。
大学付属校であっても他大受験する可能性もありますし、
付属校であっても希望の学部に進学するには一定の内申が必要です。
ぎりぎりでの合格は、進学後、学力的に下位層に入り、
学校の授業を有効に活用できなくなる可能性があり、私からはお勧めしていません。
ぎりぎり、というのは、模試の結果(偏差値)に対して、7ポイント程度以上離れる場合です。
10ポイントくらい離れている場合はまず合格することないのですが、
ラッキーで合格しても、その喜びは束の間、進学後は苦労の連続になります。
この点は、鶏口牛後で、もう一段易しい学校で上位の成績を取っている方が大学進学には有利です。
大学入試情報は下記が参考になるかと存じます。
大学入試
学力的に余裕のある高校を選ぶと、危機感がなくなって子どもが勉強しなくなってしまうのではないか、、、
という心配の声をしばしば聞きますが、これはあまり当たらないと思います。
自己肯定感が養われ、勉強に興味関心が向かっている状態なら、
どの学校を受験するにしても、受験勉強に向かえると思います。
※様々なケースがあり、ギリギリで合格しても何とかなるケースも、もちろんあります。
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中3クラスは、満席です。キャンセル待ちのご連絡を受付中です。
中2英語クラス(金曜日)・中1英語クラス(水曜日)は、空きあります。
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個別指導枠は満席に近い状態です。
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