災害時の対応

災害時の対応として、以下のようなものを保護者様にご連絡しました。

停電するくらいの地震が起きた場合を、想定しなければならないと思います。

塾に滞在している時間帯は夜で、停電になりますと、信号も外灯も消え、真っ暗の状態です。
通電が回復するまで塾で待機するのが原則になりますが、
通電回復後も治安が悪化している可能性もあり、朝まで塾内待機の可能性もあります。

万が一に備えて、ペットボトルの水を大量に保管しています。
災害時はいくらあっても足りないくらいですから、生徒さんには500ミリを４本程度、お持ち帰りいただきます。
その他、玄関付近にペットボトルを出しておきますので、どうぞ取りに来ていただければと存じます。
大量に保管しているものは、災害時、塾生家庭はもちろん、近隣の方々に使っていただく予定です。

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緊急時の対応

１．大地震発生時

① 机の下に入り、落下物から体（特に頭部）を保護する。

２．火災発生時

① けむりをすいこまないように、口・鼻をハンカチなどでおさえ、低い姿勢で、速やかに屋外に出る。

３．帰宅・待機・避難

① 停電になった場合は、夜間、屋外は大変危険なため、塾内待機します。

② 待機中、手回し発電機を使っていただき、携帯電話のバッテリーの消耗を回避します。

③ 通電回復後、ラジオ等で状況確認後、帰宅可能ならば、防災頭巾を着用させ帰宅を指示しますが、治安の心配もあり、日の出まで待つ可能性もあります。

④ 帰宅時は、洗浄用の水をお持ち帰りいただきます。未開封ですが屋外に置いていたものなので、洗浄用にお使いください。

⑤ 2011年3月11日の震度5弱の地震の際も、落下転倒物はありませんでしたので、塾内待機が原則になりますが、塾内が危険と考えられる場合は、豊玉南小学校に避難します（豊玉中学校ではありません）。