ウクライナ危機を目にして、日本も攻撃される可能性があると
多くの人が感じたと思います。私もそう思いました。
そして、危機に備えて、今からできることはやっておかなければならないと思いました。
やるべきことの一つは、食料自給率を上げることだと思います。
自給率は低ければ低いほど、危機において苦境に立たされますから、
攻撃する側からすれば、攻めやすいです。
自給率をあげておくことは、抑止力という効果を持ちます。
(石油への依存度を下げることも非常に重要ですが、ここではその点は触れません。それに触れると長くなり過ぎます。)
自分が食べたいもの、とか、おいしいものを食べたいというのは、
自然な想いですが、ちょっと我慢する、という発想も必要だと思います。
牛肉消費量の多いヨーロッパでは、週1回は牛肉を食べない日を作ろうと呼び掛けている団体があります。
世界中でこうした動きが広がると思いますが、
週に1回とか2回だけでも、輸入食品に頼らない、という工夫は意味があると思います。
私は自分の平日食生活はできる限り国産食材にしていますが、
コーヒーを飲んだりチョコを食べたりクッキーも食べます。
最近は、スイーツでも国産小麦や国産大豆を使っているものを買うようにしています。
冷凍食品や加工食品は、輸入食材であることが非常に多いですから、
なるべく控えるようにしています。
子どもに作る食事は、どうしても洋風になってしまいます。
子どもはすっかり洋風がおいしいと感じるようになってしまっているからでしょう、
洋風がおいしいと言い、和風食材のものはあまり好きではありません。
手間がかかりますが、できるだけ子どもに作る食事にも、
工夫して国産材料を多く入れるようにしたいと思っています。
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