「国語辞典は、どんなものがいいでしょうか?」
と、10年前はよく聞かれました。
塾案内冊子に、国語辞典についても掲載していたのですが、
今回、削除することにしました。
WEB辞書や電子辞書を使う方が普通になり、
紙媒体の辞書を案内する必要はなくなったと判断しました。
紙の辞書がいい!、という方は、どうぞ下記を。参考までに。
=====================================
国語辞典について
小学生用辞書には収録されていない言葉が増えてきます。一般用辞書(収録語数5~8万語程度)の使用をご検討下さい。
(中学生用辞書は、収録語数が少なく、中学受験用にはお薦めしておりません)
調べた言葉には赤鉛筆などで印をしておくことをお薦めしています。
子どもにとっては辞書の意味だけ読んでもピンと来ない場合も少なくなく、
用例(例文)が理解の助けになります。
ですから、用例が出てこないような携帯辞書や小型辞書は、
できれば避けたいですが、辞書を引かないよりはいいので、
紙の辞書が無理という場合は携帯辞書や小型辞書でも構いません。
電子辞書の方が言葉へのアクセスタイムは短いですが、
印がつけられないのと、用例や周辺の言葉が見づらいというデメリットがあります。
一般的な国語辞典(収録語数5~9万語程度)で、古くからあるものを参考までにご紹介致します。
いずれも大差ありませんが、収録語数だけでなく、見やすさ・使いやすさなどもご確認下さい。
○三省堂「新明解国語辞典」 語数:75,000
○岩波書店「国語辞典」 語数:63,000
○旺文社「国語辞典」 語数:82,000
○大修館書店「明鏡国語辞典」 語数:70,000
==========================
あとは、免疫を上げ、自分が感染しにくい体調を維持することかと思います。
ポイジティブ思考が免疫を上げるようですから、ポジティブに行きましょう!
================================
小4~中3、すべての学年で、教室での授業と、
ZOOMを使った双方向型授業と、同時並行に実施しています。
少しでも体調に不安がある場合は、ZOOMで出席していただけます。
================================
こちらのグーグル提供のテイクオフのホームページでも
最新情報を提供しています。