「中学受験サクラサクまでの1000日戦争」(結城世羅)で、
大手進学塾から個人塾に切り替えて、成績が変わらなかったという例が紹介されています。
塾での時間も長く、さらに毎日24時過ぎまで勉強。
思い切って授業時間の短い個人塾にして、22時過ぎには寝るようにした。
それでも成績は変わらなった。
あの大手進学塾での辛い長時間勉強は何だったのか?、とのこと。
面白味を感じられない状態では、成果は上がりません。
電話番号を覚えるような勉強になっている場合は、長時間勉強時間を取っても成績には反映されません。
子どもにとっていい状態を作ってあげることが大事だと思います。
成績を上げるという意味でもそうですし、
今後の生き方という意味でもそうです。
「とにかく文句を言わずに勉強しろ!」では、
どっかのブラック企業の上司と同じになってしまいます。
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