面談で時々、聞きます。
「主人とは意見が合わないのですが」
「主人は違う学校に行かせたいようなんですが、、、私としては、、、、」
主人と意見が合わないのですが、どうしたらいいですか?
と質問する人もいるようですが、(私はそういう質問は受けたことがありません)
と質問する人もいるようですが、(私はそういう質問は受けたことがありません)
「何とか合わせてください」、とその担当者は回答したそうです。
パートナーと意見を合わせるというのは、
子育てと同じくらい、難しいのではないでしょうか。
「何もしないのに口だけ出す」という男性は、今でも多いと思います。
「金を出しているんだから、口は出すよ」という言い分です。
一番やっかいなタイプかもしれません。
こういうタイプは、
「母親であるお前が、しっかり勉強させないから、ダメなんだよ」という
無責任攻撃型にもなるかもしれません。
それが時代錯誤型に他ならないと理解させるのは、ほぼ不可能です。
「オレは、頑張って勉強したよ。だから、○○中学高校に入れたんで。
○○(子ども)は、甘すぎだよな。」
という”オレオレ昔話に花咲かせ過ぎじいさん型”は、
「そうよね」と相槌を打っておけば何とかなるので、
まだいいかもしれません。
もちろん、色々なことに理解のあり、協力的な男性もいますが、多くはないというのが私の実感です。
理解があって協力的な男性というのは、仕事もできることが多いです。
そうすると、仕事で責任ある立場に置かれやすいです。
ということは、家庭は二の次にになりがちです。
職場でも家庭でも”いい男性”というのは、非常に難しいと思います。
旦那に完全に理解してもらって進めるというのは、
難しいという前提を敷いた方がいいと私は思います。
子どもと長い時間一緒に過ごしている方が、
子どもの進路についても主たる決定権を握る、
ということでいいと思います。
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